1時半起床、fasebook、メールのチェック、
後藤健二フリージャーナリスト人質解放されるか、
ギリギリで交渉が行われている、ヨルダンもパイロット釈放を条件に譲らない、
終れば大戦争になる予感もする、
民主主義が守れない、
ならず者国家を許すはずが無い、
致知を読んでいた、
東洋大学学長 竹村牧男氏の見識は見事、
はじめに大悲ありき、親鸞の絶対無条件に救われる事の意味、
こちらが何をするかではなく、阿弥陀様の絶対無条件の大悲に包まれ、
この身このままで救われる。
また仏教の八織に触れ、私たちの五感を、眼織、耳識、鼻織、舌識、身織といい、
加えて意識、末那識、阿頼耶識の八つの織があると考える、
法相宗の阿頼耶識の思想、心の奥にある小部屋、
仏教の奥深さを哲学と説いている。
鎌倉円覚寺管長 横田南嶺氏、禅語に学ぶ
刻苦光明必ず盛大なり、日に三度唱えて修行に励んでいる。
森信三語録より
人間の真価を計る二つのめやす
一つは、その人の全知全能が、一瞬に、かつ一点にどれほどまで集中できるかということ。
もう一つは、睡眠を切りちぢめても精神力にとって、どこまでそれを乗り越えられるかということ。
これに尽きる。
孔子は、朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり、と言われた。
人間一生、何を得、何を懸けるかにかかってる、
刻苦光明必盛大也、を肝に銘じたい。
田島の若木スポーツ店会長 馬場芳弘様ご逝去、葬式に行って来る。
大正11年南郷村宮床で生まれ、若きを創業する、
持ち前のバイタリティーで家具屋とスポーツ店を経営され一斉を風靡された。
94歳の天寿を全うされた。合掌