1月30日(金)榎本武揚の事

1時半起床、fasebook、メールのチェック、
後藤健二さんの釈放、未だ解決に向かって無い、
ISILイスラム国の野蛮な行為は世界中から非難を受けている。
テロ以外の何者でもない、ならず者は抹殺されても仕方ない。

アルカイダビンラディン以来の極悪非道だ。

NHKオンデマンド知恵泉榎本武揚を見る、

榎本武揚の波乱万丈の人生が描かれている、
幕臣として函館五稜郭で最後まで新政府に抵抗した、
榎本武揚の凄いところは、昌平坂学問所で学び、オランダ留学をしている、
何でも吸収する猛烈型、語学、数学、天文学国際法、航海術
五稜郭での最後に黒田清輝に手紙と本を贈る、
その本が海律全書、国際法を記した本だった、
敗れた後は、一転して新政府に仕える、あらゆる学問に精通していた榎本武揚
新政府にとって最たる重宝、北海道開拓を任せられる、
今の北海道が有るのは榎本武揚の力あればこそだ、
北方四島の交換条約、鉄道の敷設、龍宮神社の創設、
功績の三つ
その一、もったいないと思わせる
その二、大きな目標を見失うな、
その三、鉄道の敷設、幌内から小樽、日本で三番目の鉄道
律議なまでに幕府に仕え、国を憂い新政府に仕える、
榎本武揚人間性を垣間見た。