4時半起床、名古屋から一気に若松まで、6時間掛かった、
昨日の知らせで三澤君、血圧障害で入院したとか、午後に見舞いに行ってくる、
68歳になると、思わぬ病魔に侵される、激情は良くない。
旅行の整理をしてブログに書き留めていた、
京都では、伏見稲荷大社へ出掛けた、
7割近くは外国人、煌びやかな社殿に人気がある、
御朱印欲しかったが、並んでいる人が多くて諦めた。
ゆっくりと見学して千本鳥居をくぐって、満喫したかったが、
代表者会議が優先、急いで衣笠校舎へ、
10分遅れて村上会長の挨拶は聞けなかった、
新総長の吉田美喜夫先生、迫力あるご挨拶。
メーンは校友会設立100周年に向けて、グループワーク、
学年別に1時間アイディアを出し合った、
夕方、伊賀上野へ移動、遠かった、夜遅かったので何も分からない、
風呂も入らず、寝てしまった、
翌朝窓越しに伊賀上野城が見える、ホテルは春節で中国人で溢れてた、
大型バスで3台、伊勢神宮へ行くのだろう、
芭蕉の生誕地、俳聖殿、記念館を見学、お城を一周して松阪へ向かう、
46年ぶりのの旧友、小林秀則君と会う、大歓待を受ける、
牛銀で松坂牛のステーキをご馳走になる、
蒲生氏郷の功績、石垣が残っている、
立派だ、天守閣はまだ再建されてない、お城番屋敷風情が美しい、
本居宣長記念館へ、
1730年に松阪で生まれる、木綿を売る商家だった、
本を読むのが好きで、医者を目指した、
薬の調合が好きで、もっぱら往診を主にしていた、
久須里婆古(くすりばこ)を担いで人助けに翻弄、
もう一つの顔は、国学者として「古事記」「源氏物語」を講釈していた。
鈴屋の部屋で勉強をしていた、
鈴の音が好きで好かれると鈴を鳴らしてリフレッシュしていた。
古事記を解読するのに35年をついやす。