3月6日(金)桜田門外の変

2時半起床、Facebook、メールのチェック、
数独を30分ほど解く、
今日は、啓蟄
冬ごもりしていた虫どもが、春の気配を感じ、穴から這い出してくる頃をいう、
ここ会津は、まだ10日は早い、雪解けの早い土手にふきのとうの蕾が顔を出す頃だ。
ウォーキングに出かける準備をしなければ、、、、

NHK歴史ヒストリアを見る、
銃声と共に桜は散った、桜田門外の変の謎、
井伊直弼はなんと一丁の拳銃で倒れた謎に迫る。

この拳銃には桜の文様が彫られている、
しかもペリーが幕府に献上した20丁の短筒と瓜二つ、
誰が製作したのだろう、謎は深まる、

当時、水戸徳川斉昭井伊直弼は開国と尊皇攘夷派で対立、

このままでは、日本は遣られてしまう、
水戸藩では密かに攘夷に備え銃を製作していた、

そんな中で桜田門外の変は起こった、
わずか3分間の出来事、
剣術指南の井伊直弼はひと太刀もかざす事が出来なかった、
その後攘夷論は日本中で起こった、
薩英戦争、長州戦争、ことごとく破れ高い賠償金を払う、
欧米の大砲に打ち勝つ事は出来ず、幕府の衰退と共に戊辰の役と進んだ、
最近、その拳銃が発見され、歴史は大きく書き換えられた、

安政7年3月3日の出来事、

今日から国会は集団自衛権の法整備に入る、政府の骨格案が提示される、
戦争のできない国からできる国に舵を切る、