5月13日(水)マイマイ蛾の幼虫駆除方法が町から配布された

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
けたたましい音がiPhoneから流れた、地震速報だ、岩手沖震源地、
M5津波警報も出た、3・11の余震か、暫くはテレビに釘付け、
どうやら収まった、安堵、
ネパールでは今も余震が続きテントで生活している人も多い、

致知の今月号人生心得帖を読んでいた、
正眼寺住職山川宗玄氏と鈴木秀子さんの対談だ、

正眼寺は禅の修行道場でも厳しい事で有名だ、
教えの中心に、自分は生きているのではなくて、生かされている、という真実を掴むまでの
修行を促している、
開静(かいじょう)といわれる起床時間は午前3時、
開沈といわれる就寝時間は午後の9時、
この間に坐禅、参禅、作務を行う、
9時を回って開沈後も個人的に夜坐といって1、2時間の坐禅を組む、
教えはきょう1日を精一杯生きること、

老師の目の輝きが違う、

最後に語られた言葉に、
いくら原爆を作ろうが、科学文明を発展させようが、
天地が創り出した自然や生死と言った法則は、
人間の力で変化させる事は絶対にできない、
自然の働きは、ただ受け入れて委ねる以外には無い、
そこに生きるには、生かされているという感謝しか無いと言い切る。

紀伊国屋書店社長 高井昌史が語る座右銘、
桃李ものはいはざれども下おのづから蹊(こみち)を成す
ももやすももはものを言うわけでは無いが、美しい花を咲かせ、
おいしい果実を実らせるため、自然と人が集まり、そこに蹊ができる、
また、人は皆、自分自身に言い聞かせながら、思い思いのみちをいく、
気の毒なれど、気の毒にあらず、

マイマイ蛾の孵化幼虫の駆除について、回覧が回った、
一通りは読んだが、風に飛ばされて木々にべっとりとついている、
今年もどうやら悩まされそうだ。

かぶき者慶次見逃した、明日にでもオンデマンドで見る、
新九郎が三成の子である事を慶次は家族に告げる、
危険が迫る慶次と新九郎、果たしてどう受けるのか、