5月20日(水)今年のワンゲル同窓会。

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
大きな事件や事故はなさそうだ、
今日からワンゲル同窓会inしまなみ海道福山駅で待ち合わせ、
5:53分に若松を出発、13:01には福山に着いた、
雲一つなく晴れ上がった福山、駅前にそびえ立つ福山城
水野勝成が1622年元和8年に築城、西国鎮衛の役割を果たした、
江戸時代は阿部正弘が11万石で領主となって居る、
重要文化財に伏見櫓、筋金御門、鐘櫓が指定されている、
総合天守で昭和41年に鉄筋5層6階、地下1階、美しいお城だった。

続いて国宝五重の塔を持つ明王院
庶民が建てた日本最古の五重の塔とある、
鞆の浦シーサイドホテル集合時間3:30だったので急ぎ足、
拝観証拠に御朱印を頂く、本堂、五重の塔は国宝に指定されている。

鞆の浦散策、地元水本さんがガイドをしてくれた、
善福寺対潮楼、ここからの眺望はまことに素晴らしい、
真正面に弁天島仙酔島(大、中、小)、国立公園第1号に指定された景勝地
じっくりと時間をかけて散策したい所だが、もう一度妻と来て見たい所だ。
鞆の浦は瀬戸内海のほぼ中央に位置し、この辺りから潮の流れが変わる、
古来から潮待ち風待ちの港として栄えた、
常夜灯、太田家住宅、保命酒、力石、

今夜の締めは恒例大宴会、舟盛り付きだ、10人に一舟、アッと言う間に無くなった、
幹事の宮脇くん、豪華で安く仕上げたのだろう、二時間飲み放題
ノンアルコールがあってよかった、
まだまだ若い、飲むことだけは益々盛んだ、
飲んで食って歌って踊って、ご婦人方も負けてない、、、、
終わって部屋での二次会、ワンゲル時代の思い出は尽きない、
アルバム持参で懐かしむ、年に一度のタイムスリップ、
持参した酒はあらかた無くなったようだ、