6月15日(月)徳川家康のこと

2時起床、NHKオンデマンドを見る、
英雄たちの選択
なぜ家康は江戸を選んだのか?
天正18年家康は東海5か国から関東8か国に移封される。
小田原合戦の後、関白・豊臣秀吉に命じられたためだ。
論功行賞と称して実は家康の力を恐れる秀吉が封じ込めたのだ。
この時、新たな領国支配の拠点として家康には3つの選択肢があった。
難攻不落で名高い後北条氏の居城のある「小田原」か、武家の古都「鎌倉」か、
それとも田舎町「江戸」か。
家臣たちの予想に反し、天下統一の野心を抱く家康が選んだのは「江戸」だった。

続いて、プラタモリを見た、
函館の夜景が、なぜ日本三大夜景なのかの謎解き、
夜景が美しい理由の一つは、函館の坂道がまっすぐ海まで伸びているから。
ではなぜ坂道はまっすぐなのか?
 大富豪の邸宅にある秘密の部屋に、その謎を解くカギがあった? 
さらに、路面電車で向かった市内の温泉では、
函館の太古の歴史を物語る不思議な地形を発見してタモリさん大興奮! 
そして、絶景ポイント・函館山の山頂では、
タモリ隊長による大冒険が。
展望台の真下に広がるナゾの巨大空間と夜景の意外な関係とは?

函館、余市にはぜひ一度は行ってみたいと思ってた、夜景の美しい訳とか、
五稜郭、街並み等、奥が深そうだ。

昨日は、毎年この節には必ず行く駒止湿原のワタスゲ、南郷高清水のヒメサユリを見学に、
朝方、パラパラと降ってはいたが決行した、
高清水のヒメサユリ、行ってみたが今日から始まったというにまばら、
入場料無料の張り紙、聞けばまだ咲いて無いんです、蕾のヒメサユリ見学になってしまった、

ワラビが凄い、ヒメサユリの根を守る為ワラビを育てたのだそうだ、
もぐら、ネズミはヒメサユリの球根が大好き、ワラビの根が侵入を防ぐのだそうだ。

帰り際もう訳なさそうに、スキー場が満開です、
そちらへ行かれた方がいいですよ、
道が狭いので気をつけてね、とアドバイスを頂く、


スキー場の駐車場、バイクフェスティバルで物凄い数、ドンドンやってくる、
とりあえずスキー場へ上がる、
一面がヒメサユリとニッコウキスゲ、見事だ、広大なスキー場が花の楽園に、
初めて来たが素晴らしい、
日本一ではないかというぐらい咲いている、

降りてきたら、バイクの波、1000台ぐらいは来ただろうか、
口コミで毎年来る数が増えているそうだ、こんな片田舎に年に一度押し寄せる波、
テント村のおばちゃんも朝から大忙し、アスパラの一本揚げとそばを頂いた、

きらら298へ立ち寄る、ここも混んでる、
温泉でもと思ったが、ちょっと混み過ぎ、パス
駒止峠旧道を通り駒止湿原へ、
年に一度は訪れている、ワタスゲに会いに行くのだ、
案内人に花の具合を聞く、今朝の雨で花は濡れているが咲いてるよ、
コバイケイソウが満開だ、
昨年は申し訳程度しか咲かなかったが今年は大豊作だ、
レンゲツツジもクロマメノキも咲いてるよ、
水芭蕉ショウジョウバカマはおわりだね、
タテヤマリンドウモウセンゴケも注意して見ると咲いている。

カッコウ鳥が湿原いっぱいに響いている、
こんな自然の中にいると俗世界が嫌になる、

昼めしどうする、お父さんに任せる、上三寄まで走らせ牛乳屋食堂へ行くか、
驚いた、待ってる人で溢れてる、一時間はかかるぞ、
ラーメン食うのにそんなにかかるの、やめようという事になった、
芦ノ牧駅で、ばす駅長と見習いのブスって言ったか猫に挨拶をして若松へ、
結局、丸亀うどんで仕上げた、
食べないつもりが我慢できず食べてしまった、
温泉で汗を絞るか、、、
ここも嫌になるほど混んでいた、
体重計に乗ったら89.2キロ、
夕食は取らず 我慢、
今朝のウォーキング後の測定で88.8キロ、
努力の甲斐があった、なんとかこの際だから85キロまで我慢する。*\(^o^)/*