7月3日(金)講孟余話

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
JR東海新幹線焼身自殺火災、車掌の取った対応が素晴らしいと褒め称えている、
日頃の訓練が功を奏したのだろう、
5分置きに走ってる新幹線、手荷物の検査などできっこない、
乗務員の対応で未然に防ぐ以外に手は無いのだ、

NHK大河ドラマ花燃ゆを欠かさず見ている、
吉田松陰は斬首されたが、その弟子たちは幕末の黎明期を命を張って活躍してる、
長州は会津憎しで最後まで戦争を仕掛けたが、
吉田松陰会津に二度来ている、恐らく秋月悌次郎と会っているのだろう、
吉田松陰の残した教えは講孟余話にまとめられている、
孔子孟子の教えを松下村塾で弟子たちに教えたのだろう、
朱子の「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」
ここから読んだ、時間を無駄にすんな、
先生と呼ばれる人間になるには自己研鑽に努め、
世の為、人の為、国家の為に役立つ教育を施すことだ、
ややもすると、休みが多いから、田舎で働けるから、公務員は給料も高いし安定しているから、
こんな理由で先生になってる人も見受けられる、
昔から先生は聖職と崇められ、尊敬されていた、今はどうかなぁ、疑いたくなる、
古の学者は己を高める為にし、今の学者は人の為にすると、、、
迎合する、無関心でいる、強圧的で怖い、
森信三先生のような教職員を教育する課程を設けるべきだ。

17会期の無尽がある、ねぼけ茶屋、用が無い限り必ず出席している、
話題は尽きぬ、選挙の話、健康の話、あれこれとこぼれ話、
1ヶ月の出来事が手に取るようにわかる、

今月も健康で会えたことが嬉しい、、、、