7月8日(水)安保関連法案与野党代表大激論

2時半起床、NHKオンデマンドを開いていたら、
与野党代表に問う、自衛隊の活動拡大と憲法の大激論を交わした報道番組があった、
安倍総理は積極的平和主義を掲げ、今国会で憲法9条の拡大解釈で、
集団的自衛権の行使を含め10本の法律を束ねて法案を提出、
国会内でも大激論、発端は憲法審議会で憲法学者3名が揃って、
この法案は憲法違反と意見を述べて事に発する、
政府はジリジリの解釈という、世論はこの法案に反対意見が多くなってきた、
戦後日本は70年間平和憲法の基戦争のしない国、武力行使をしない国として、
国際に認められて来た、
安倍首相は物申す外交活動で世界から注目されかけていた矢先、
アメリカの挑発に乗り戦争のできる国に変換しようと安保関連法案を昨年閣議決定した、
初めのシナリオは、安倍首相独自の説得力で国民を説得に掛かった、
功をそうしたように見えた。
延長国会は95日、熟議を重ねて決める時には決めると強引さが出た段階で国民は、
待てよこの法案は戦争のできる国になってしまうのではと心配になって来た、
NHK特番、与野党代表に問う、大激論だ、

自民高村副総理の答弁も隠れた部分が見え隠れして、
パネルの説明もしどろもどろ、、、、
15日には衆議院を通す予定だが、これは危ない法案だ、

もう一本オンデマンドで見た、
生命大躍進巨大脳はどうしてできたかの謎解き、
たった一個のDNAが突然変化した事に始まる、
人類祖先、ネアンデルタール人ホモサピエンス人、

DNA配列が変わった、これによりFOXP2が働き言語能力を高めたという、
ついに知性が生まれた、ホモサピエンスが唯一得た脳、ここが人間の起源なんだろう。


アメリカの大手旅行雑誌「TRAVEL+LEISURE」は、発行部数およそ100万部の月刊誌です。
アメリカの富裕層が主な読者ですが、
「世界の魅力的な都市」を10位までランキングで発表しています。
7日に発表されたことしのランキングでは、去年に引き続き、
京都市が2年連続で1位に選ばれました。
その理由について、雑誌のホームページでは
「京都は1000年以上の間、天皇が住む都で、京都御所など皇室の歴史が残っている。
市内には寺院や神社が2000か所以上も散在している」などと評価しています。

私も大学が京都で校友会の幹事を務めている関係上、年に数回訪れる、
外人が非常に多い、日本中でこんなに外人が多くいるのは京都以外にないだろう。

松江城が正式に国宝に指定された、2年前鳥取でJSERA全国大会が開催され、
出雲大社を参拝して、直ぐに鳥取に戻り入場ギリギリに入った、
この城は立派だ、やがて国宝にしてされるぞと思ってた矢先だった、
見学してきて良かった。

松江城天守は、内部が6層になっていて、
2つの階を貫く「通し柱」や柱を包むように板を打ちつけた「包板」などの工法が用いられています。
また、城が完成した際に城の安泰を願って柱に貼られたとみられる「祈祷札」が3年前、
75年ぶりに発見され、慶長16年、1611年に完成したことが裏付けられました。
こうした事実が明らかになったことで文化史的な価値が高まったと評価され、
国宝に指定されました。
文化庁によりますと、天守が国宝に指定されるのは63年ぶりで、全国で5件目です。