8月27日(木)秋の味覚が、、、

2時起床、シャワーを浴び、書斎へ、
秋の味覚が並び始めてきた、
梨は古来より「百果の宗」と喩えられてきた、
「大小便を利し、熱を止り、痰を開き、酒毒を解す」優れた効能を発揮する、
私は柿が好きで特に会津の見知らず柿は欠かさ無い、血圧を下げ、梨同様効能はピカイチだ、
梨尻柿頭、甘さ加減が反対にある、面白い、
Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、

朝日新聞コラムに「会いたい、戦後70年の夏に」を読んでいた、
市川房枝 (1981年死去、87歳)
戦争絶対反対で女性問題に取り組み女性の地位向上に力を尽くした、
「野中の一本杉」と揶揄された、負けん気で飾らない笑顔、
庶民派の政治家「平和なくして、平等なし」思い出すが萎れた声で国会質問は鋭かった。
芯の固い平和主義者、平等と平和はコインの裏表、切り離せ無いもんだ、
今年の終戦記念日靖国神社を参拝した閣僚は全て女性で三人居る、
稲田明美は強固派、極東裁判を見直せと意気がっている、最悪の危険な政治家の一人、
市川房枝さんは「権利の上に眠るな」といつも揮毫していた、

小田実 (2007年死去、享年75歳)
かつてべ平連に鶴見俊輔を慕って運動した、
戦争絶対反対、今回の安保関連法案には絶対反対したであろう、
デモス(民衆)クラトス(力)本来民主主義とは大衆運動、
大衆を敵に回して政治を取る事は、
本末顛倒で小田さんなら先頭に立ってデモ行進したであろう。
先だって小田実没後8年シンポジウムが開かれた、
小田実の口癖「ひとりでもやる、ひとりでもやめる」固い信念を持ってた、
日本とアメリカは軍事条約しか無い、なんで日米友好親善条約を結ば無いんだ、とも言ってた。

星新一 (1997年死去、71歳)
風刺の効いたSF作家、「ショート ショート」「おーい でてこーい」読んでみる事にした、
こんな文面が、台風通過後、地面に真っ暗な穴が開く、人々はこれは都合がいいと、
ゴミを捨てまくる、揚げ句に「原子炉のカス」まで捨てちゃえと深く穴を開ける、