10月10日(土)中国経済がどうも怪しい

2時起床、朝風呂に入り気分爽快、本日午後6:45のANAで大阪へ、
オール立命館大学校友大会がOIC茨木で開かれる、
今年4月に開校し最新のオープンスペース誰でもが自由に入れる大学だ、
じっくりと見てきたい、月曜日の朝一番で帰ってくるのでまさにトンボ帰り、
来週の土曜には再度京都入り、こちらはワンゲル部OB会の総会、
初めての参加だ、懐かしい人に会えるかな、、、、

イギリスで行われているラクビーW杯、日本時間11日早朝にアメリカと対戦する、
大差で4トライすれば決勝リーグに進む事ができるかも、大いに期待したい。
2019年は日本で開催される、そのレセプションが行われた、
おもてなしの心で歓待致しますと日本を紹介してる、
廃炉作業が順調に進んでの話、一度トラブったら全てがダメになる、
際どいどこに立たされている。

今年の冬も大雪が予想される、エルニーニョ現象が顕著、
太平洋側でも大雪が懸念される、
防寒具、長靴が飛ぶように売れるかも、、、、

中国経済はガタガタになりそうな気配、
日本企業は撤退を急いでいる
天津の爆発事故、賠償も一向に進まない、
GDP第2位と豪語してるが怪しいもんだ、
その証拠が中国在住30人のインタビューで載っていた。
現地に進出しているトヨタの自動車4700台がペシャンコになった映像(写真左)は、
日系企業にも衝撃を与えた。誰が責任を取るのだ、
同じく近くに工場を持つ日系大手化粧品メーカーの幹部が語る。

「わが社もあの爆発事故で、多大な損害を被りました。
事故を起こした天津瑞海国際物流公司に損害賠償請求を出しましたが、
交渉は一向に進んでいません。
日本の本社ではこの事故を機に、天津工場の撤退を決断したのですが、
天津市政府が認めてくれない。
中国事業は、まさに進むも地獄、退くも地獄です」

日系企業が多い大連で日系の建設会社社長を務めるベテラン駐在員も、
ため息交じりに語る。

「私は大連に20年以上住んでいますが、こんな不景気は初めてです。
資金繰りが悪化して工事を途中ストップするビルや、
完成しても買い手がいない幽霊マンションが続出しているのです。

不景気のあおりを受けて、かつて1万人以上いた日本人は、
もう3分の1規模です。
日本の駐在員仲間と話していても、取引先の中国企業が夜逃げした話ばかり。
全権を持つオーナーが、会社や従業員を置き捨てて、忽然と消えるのです。
大連に進出している韓国系企業も同じことをやっていますが、
日系企業は律儀なので、損ばかり被っています」
この有りさまだ、悪い評判が囁かれるとパニックになる事も考えられる、
上海株式は政府が2兆円つぎ込んでも一向に回復しない、
中国の富裕層は海外脱出、果たしてどうなるのか、、、、

プーチンさんが吠えた、
これまでの世界情勢の仕掛け人はアメリカ、
シリア、イラクのISISへの後ろ盾はアメリカと豪語、
その映像がFacebookに堂々と流れている、
オバマは指をくわえているわけにもいかないだろう、、
果たしてどう打ち返すか、、、