10月12日(月)オール立命館校友大会本番

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
朝食を済ませ少し早いがOIC(新校舎 大阪茨木キャンパス)到着、
近代的な大学、これ以上の大学は国内には無いだろう、
敷地面積 9.9万平米 学生数 6000名
学部は経営学部、政策科学部、来年から総合心理学部が入る
教育のあり方を変える、大学のあり方を変える、
自ら課題を解決し学ぶ場ヘ、グローバル化の先取り、

驚いた事に茨木市の商工会議所が入ってる、全てがオープンスペース垣根が無いのだ、
小学生も毎日のように芝生で遊んでいるそうだ、
セブンイレブンスターバックスもビアガーデンも入ってる、
隣にイオンタウンがあるが来年には地下道で結ばれるという、

留学生の受け入れを積極的に行うと言う、

総会の挨拶は村上会長と学長の吉田美喜夫先生、
1964年から半世紀立命に尽くされた、歴史を一番してる。

プログラムにパネルディスカッションがあった、
Creating a Fufure Beyond Borders
新たなる教育目標だ、
〜未来に生き続ける立命館んSpirit 〜
建学の歴史を映像で見て、パネルディスカッションを聞いた

大震災後東北に多くのボランティアが入り、支援活動も本格派、
今年役所に2名就職をした、一人は大船渡に平野さん、
もう一人は福島楢葉役場に西崎さんが就職した、
これこそ生きた学問、困っている人を助ける学問こそ生きた学問だ、
海外で支援活動をしている田中さん、これも凄い、
立命館災害復興支援室を作り、瓦版で活動報告をしている、
数え切れない程の支援活動、学校上げてのプログラムだ、

オーケストラの演奏も軽音楽演奏もあり、十分に楽しませてくれた、
将来学生減少で他の大学は存続さえ難しくなってる現状に、
1000億近くの投資をして、学園を作った、
西園寺公望から始まって小川小十郎、末川博総長、建学の精神が脈々と生きている、
立命館の由来は、西園寺公望公が孟子も盡心章からとった、
末川博先生の碩学は、未来を信じ 未来に生きる、
衣笠へ入ると表面に石碑が建っている、卒業の色紙にもそう書いてあった。

フィナーレは大懇親会、2000名近くはいたであろう、
福島だけでも11名参加している、
私は4年連続参加、Facebookでも仲間が増え、
多くの校友と握手を交わした、
福島の校友会もそれらしくなってきた、
今後の活動が楽しみだ。

二次会も楽しくできた、富田先生もお疲れになったであろうが、
見てると細い目で笑顔をのぞかせていた。