12月8日(火)旅行も終盤に

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
Facebookに載せ、すぐに反応が来る、早く起きてるなぁって思ったら、
時差がある、今ごろは12時頃だった、
昨日はフランクフルトからトリーア国境街を観光し、
公国ルクセンブルクを散策、入国スタンプも頂いた、
ノートルダム大聖堂、大公宮を散策、53万人の公国、税金が安い、
タバコや酒はわざわざこの国で買う人が多いと言う、
スリム化された国、住みやすいと思った、、、、

最終地ブリュッセルに到着、夕食はどや街、
陽気なウエイター、客の取り合い、
スペインに似てる、ホテルのカウンターも手のいいバー、
街中はまだ警戒態勢で銃を持った軍隊が立っている、
日本の十分の1の人口なれど、フランス、オランダと国境を接している、
テロの要所になりうる危険な所、
各地でクリスマスマーケットが盛んに行われている、
今日明日と、事件が起こらないことを祈るばかり、、、、

羽生結弦の秘密、彼が語ったインタビュー
連覇を達成したグランプリファイナル終了後の記者会見で、
羽生結弦(20歳)にこんな質問が飛んだ。

「わが子を羽生選手のように育てたいというお母さんが多いのですが、
どうしたら羽生選手のように育つと思いますか」

羽生は少し困ったような表情で考えを巡らせてから、こう答えた。

「僕は『僕』です。
人間は一人として同じ人はいない、
十人十色です。
僕にも悪いところはたくさんあります。
でも悪いところだけじゃなくて、
いいところを見つめていただければ、
(子供は)喜んでもっと成長できるんじゃないかと思います」

逆境に立ち向かう強い精神力、
誰に対しても礼儀正しい振る舞い—羽生結弦を見た時、
世の母親たちが「子供にあんなふうに育ってほしい」と思う気持ちはよくわかる。

ただ、そこでハタと気づくことがある。

羽生の両親とは一体どんな人物なのか—。

その質問に答えられる人は少ない。
なぜなら羽生の両親はこれまで、
インタビューに応じたこともなければ、
表舞台に登場したことも一度もないからだ。