1月9日(土)バヌアツ

1時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
正月2日に放映された番組、富士ファミリーをオンデマンドで見た、
美人三姉妹とばあさんが引き起こすアットホーム的な物語、コタツに入ってみかんを剥いて
家族団らんで見るドラマのようだ、面白かった。

続いて見たのが、田中泯のバヌアツ探訪、
バヌアツを知ったのは、喜多方ロータリー会員の渡部勇一さんが会員スピーチで
JC時代に訪れたがバヌアツ体験を語ったのが初めてだ。

バヌアツ共和国、83の島々から出来ている、海底火山でできた島々、
タンナ島、アンブリム島は今でもマグマを吹き上げる活火山だ、
田中泯さんは不思議なダンサーで70歳になっている、
自然の偉大なる力を感じその表現に踊る「場踊り」で有名だ、
体感、激烈、火山をタイトルに構成されたドキュメント、
アンブリム島マルム火口を見下ろしながら、場踊りを披露された、
NHKオンデマンドは見逃し番組を見せてくれる、
映像写真も保存する事ができる、

原発を再稼働する正当な理由など1つも無い!

原発ゼロでも、全国で電力はあり余っている。安定供給は十分に達成されている。
原発ゼロでも、燃料費もCO₂排出量も、すでに劇的に減少を始めた。
・本当の原発のコストは、太陽光の賦課金よりもはるかに高く、原発を再稼働して維持すると、日本経済には莫大な損失が発生する。
原発とは、日本最大の「岩盤規制」そのものだ。



福島原発事故は終わっていない!

日本には存在しなかった「小児甲状腺がん」患者が、福島だけで、最近の2ヶ月で27名も増加した。事故後15年後には1万人の患者数になったベラルーシと比べても、福島では、ずっと早くずっと多い患者数が発症している。近隣県では調査すら実施しない。
福島の急性心筋梗塞の死亡者数も死亡率も異様に増加した。今後、心臓病や腫瘍や免疫疾患など、あらゆる種類の病気が大幅に増加して行く可能性がある。
汚染水の海洋汚染は続いている。放射性物質は沿岸海流に乗って南下し、茨城も千葉も沿岸の海の汚染が深刻に続いている。
福島原発事故は終わってなどいない。

NHK大越キャスター“3月末降板”の舞台裏、真相は「原発批判の姿勢で更迭」』2015/1/22

安倍政権の“メディア規制”を象徴する出来事!「原発批判の姿勢」は、心ある人なら全ての人がそうなるのでは?
もはや、原発再稼働/維持に賛成する人たちは、不正な原発利権を持つエゴイストか、犯罪者くらいしかいないのでは?

今度は、国谷裕子キャスターが降板する、
政府を批判的に報道するキャスターを次から次と降板させる。
官邸は秘密保護法を盾に国民への報道を規制している。怖い事が現実味を帯びて来ている。