1月20日(水)久し振りの東京

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック
若松駅6:36東京着9時晴れ上がった上野公園、
目的の一つは始皇帝兵馬俑を見学する事、公園のところどころには、まだ雪が残ってる、
18日は半パニックで交通の乱れであったそうな、人が多過ぎるのだ、
公園内は高校生の修学旅行なのか、あちこちにたむろしてる、
以前ような服装の乱れは無いようだ、開門は9:30、10分ほど待って展示会場へ
何年か前になるだろうか高砂会で中国旅行をしたとき西安に泊まり兵馬俑を見学した、
広過ぎて漠然としか見学できず、ただ見てきたとしかの印象しか無い、

始皇帝の墓も少しずつは発掘されているのだろう、そのような類の展示品もあった、
2200年前の遺跡、ネット上で調べたら驚く事ばかり、
始皇帝は戦国時代を統一した最初の皇帝だ、

もう一つ見たいものはボッティチェリ展、東京都美術館で開催されている
日本初の大回顧展とうたってる、
見たかったのは、東方三博士の礼拝、名画だ、
巧みな構図に聖母子に視線が引き付けられる、ボッティチェリはフェレンツから出てない、
この絵の右端に自分を描いている。

書物の聖母は初来日、惹きつけられた。

心温まる至福のひと時を味わった。

1時ごろTRCへ、ミズノ展示会へ久し振りに見たので見る物が全て新鮮に見えた、
5時からは品川マリオットホテルで、恒例のミズノ方針発表会、


懇親会に出席し懇親を深めて来た。

さて今日はと言うと、地下鉄日比谷線六本木ヒルズ
森アーツ52Fでフェルメールレンブラント17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち、
展示会がある、

フェルメールは、生涯に30数点しか描かなかったのか、それしか残ってない、
今回はメトロポリタン美術館より借りた、水差しを持つ女、日本初公開となる、

トーハクでやれば物凄い人で行列をつくるのだろうが、森美術館はさほどでなかった、
ゆっくりと解説を見ながら何べんとなく見て来た、
レンブラントは何と言っても女神ベローナだ、実に良くかけている、
オランダ国立美術館へ行ったばかりだが、このベローナはメトロポリタン美術館の物
最高傑作だ、
穴が開くほどじっくりと見て来た。

カレルの自画像、帽子と胴よろいをつけた男、

ホーホの女性と召使いいる中庭、デフォルトの風景