2月3日(水)節分

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨夜遅く大阪より帰って来た、JSERA理事は今季限りで辞めるつもりだ、
スポーツ業界も二極化して来ており、
大型店と如何に戦うかを模索して専門店に特化する小売店と外商中心のスポーツ点、
中小総合スポーツ店はこれからは存在でき無いだろう。

現在のJSERA事業は三大大会の拡大を図る、
用具の安全管理制度を導入して許認可制を勝ち取れるか、ここが正念場、
国の認可制度をプッシュするにはスポーツ庁への働き掛けが大事、
先走ってそっぽ向かれることも無きにしも非ずだ、

今日は節分、暦の上では春になった事になる、
各地で豆まきが恒例だったが、最近は恵方巻きと食べる習慣が出て来た、
今年の干支の方向を向いて願いを立て黙ってかぶりつく、関西から流れて来たようだ、
今年は閏年旧正月も例年より遅い、寒さはまだまだこれから、
2月は大雪になるやもしれない。

メールに「インダストリー4.0」を見つける、これ何だ、
調べたら、ドイツの国策で第4次産業革命とある、
コンセプトは、スマートファクトリー(考える工場)
工場を中心にインターネットを通じてあらゆるモノやサービスが連携することらしい。
ドイツ流、ものづくりのシステムが始まる、
アメリカはIICインダストリアル インタネット コンソーシアル
が始まってる、同じような考えだ、
日本はアベノミクスとか訳の分かんない、デフレ脱却とか、出生率を上げるとか、
介護離職ゼロとか、挙げ句の果てには1億総活躍とか幼稚な政策を掲げて
国民を煽っている、世界は大きく動いている、
経済界の切れ者、若手経済学者、金目を当てにしない政治家を早く作らないと
馬鹿ども政治家に潰されてしまう。
要は国益をどう作り上げるか無駄をどう省くか、
人工知能システムとインテルジェントセンサーに基づいて生産管理をする、
顧客ニーズに合った商品をタイムリーに欲しい数量だけ無駄を無くし生産する方法のようだ、
ドイツは四点に絞った、
① 工程管理
② 製造装置
③ エンジニアリング
④ ソフトウェア

中国も共産主義者が国家を指導していると最後は軍事力をチラつかせ戦争を仕掛けてくる、
台湾問題に中国はあくまで「一つの中国」を堅持、
台湾独立の活動はいかなる形でも抑え込む、チベットと同じだ、
台湾は民主化された国、軍隊もある、チベットとは違う、
ここもしばらくは目が離せない。

ブラジル今度はジカ熱の流行、
生まれてくる子供に障害が起きる確率が高い、
熱は一週間で下がるが後遺症が怖い、
エボラ出血熱、ジカ熱、政府もやっと重い腰を上げた、