5月3日(火)新日本風土記 城・戦いの跡・夢の跡

1時40分起床、早く寝たので当然早く目がさめる、
Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
Facebookでお城の事が書き込まれていた、
2016年9月3日放映の新日本風土記、城・戦い跡・夢の跡
解説には、日本の城は、戦国時代になると天守などを備えた形式で築かれる、
松本城彦根城、姫路城など現存12城の歴史を辿り石垣造りなどの技を
今に伝える職人の話とあった、
見応えがあった、城好きな私はこれまで多くの城を訪ねた現存12城も国宝に指定された
松本城、姫路城、犬山城彦根城松江城も行った、この映像は穴太衆の14代粟田さんの
仕事ぶりや、姫路城の修理白漆喰の職人技など、興味のある映像が見られた。

加藤清正の熊本城、清正は築城の名手、名古屋城も手掛けた、
武者返しの石垣済み穴太衆が積んだ、4月の16日熊本地震で見るも無残に崩れ落ちた
宇土櫓、石垣、名城熊本城を再建するには多額の資金と歳月を有する、
松山城の仕掛け、戸無門、筒井門、隠門、太鼓門があり天守には到底辿り着けない、
加藤嘉明が11年の歳月を費やし築城したが完成を待たずに会津へ移封された、
昨年四国の6名城を廻った、いずれも立派ん城ばかりだった。
宇和島城を築いた藤堂高虎、山城難攻不落の城だった、
山内一豊高知城、四国は名城が多かった、
今年もお城巡りは定番、行く先々に城があれば戦国ロマンに慕ってくる。

我が家の山野草、咲き始めてきた、