5月8日(日)急きょ益子焼つかもとへ行く事に

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック
連休中天候良くなかった、今日はどこへ行こうかと思いを巡らしていた、
益子焼のイベントが最終日、中でもリサ・ラーソンの作品に目が止まった、
この目で確かめたくなった、高速も混んでいるだろうがこの機会を見逃すと何時になるか判らない、
陶芸に懲り出して3ヶ月、焼き物の何たるかを知り始めて来た、鉄は熱い内に打てと言う、
じっくりと見て来たい、塚本作家館内ギャラリーでは濱田庄司の作品が観れる、
下郷から甲子高原、高速で真岡、294号か121号で益子まで25分
約4時間掛かって到着、夏日和暑いぐらい益子の陶器市は10日間行われるロングラン
つかもとを十分堪能してまちなかのテント村へ、
25店舗の他に500を超えるテントが張られている、恐らく日本一ではないか、
つかもとの概要を写真に、、、

つかもとは150年の歴史を刻んでいる、
横川の峠の釜飯の容器はここつかもとで作られている、
人間国宝濱田庄司、若くして亡くなった加茂田章三、利平で名をはした器の数々、
今回はスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの作品が展示されている、
即売もされていた、濱田庄司を慕って多くの陶芸を目指す作家が住み着いた、
現在500前後の窯元がある、
私が目指すオブジャ地蔵さんも売られていた、

大変勉強になった、


次の作品題材だ、

リサ・ラーソンの事は写真集を買って来た、

記念館には棟方志功がここで描いた肉筆画がある、ここでしか見られないものだ、


今回は下見、毎年訪れても良いところだった。

安倍首相、ロシアプーチンと秘密の会談、
二人きりで35分間話し合った、インタビューにはこれからは新アプローチで接近、
きょうは北方領土問題のアイスブレークだと、意味深な苦笑い、てごたえじゅうぶんだと、、、、
首相の任期を考えると2018年が期限となる、
どこまで仕上げようとしているのか安倍さんは怪物の匂いがする。