5月27日(金)71年経ってアメリカ大統領オバマ氏広島原爆記念碑に献花

1時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
核兵器廃絶を訴えて71年の歳月が過ぎて、
被爆地広島を現職オバマ大統領が訪れた、
世界平和を訴えて来た日本の念願はアメリカ大統領に、
広島原爆記念碑を訪れてくれる事を願ってた、
核兵器の無い世界平和をオバマ大統領はどう受け止め世界に発信するのか、
安倍総理、岸田外相、と共に原爆資料館へ入った、
ここが当時の姿を生々しく映し出している、
献花を済ませ、長いメッセージが語られた、
冒頭、オバマ大統領は「71年前、雲ひとつない晴れた朝、
空から死が降ってきた。そして世界は一変した。
せん光と炎の海がひとつの都市を破壊し、
人類がみずからを滅ぼしうる手段を作り出したことが明らかになった」と述べました。

日本被団協坪井直代表と親しく面談、
坪井さんは92歳になった「原爆投下は人類にとって不幸な出来事だった」と伝えると、
オバマ大統領は私の手を力強く握ってくれた、
オバマ大統領との会話は、
言葉はほとんど必要なかった、通訳を介さなくても表情を見れば心が通じたし、
私の話を聞いてる間、私の手を握る力がどんどん強くなってくのを感じた、
「彼は人の心を思いやることのできる人物だと思う」と話していた、
核兵器の無い世界平和が訪れる第一歩が踏み出されたように感じた、

昨日の作陶作品
叩きを入れた抹茶茶碗と湯呑茶碗、

春のSLは6年ぶりとか言ってた、鉄橋、トンネル、田園風景、只見川に映る新緑の大自然
生活に欠かせなかった鉄道は、今や観光には欠かせないツールとなっている。


これは星賢孝さん撮影の写真、SL復活運動の仕掛け人だ、