6月9日(木)藻谷浩介さんの講演を聞いて

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック
藻谷浩介の講演を聞きに行く、
藻谷さんは里山資本主義を提唱している、
全国の過疎で悩んでいる町村に勇気と希望を与えている、
年間350回も講演している、行かないところは無いと自負
データを示しながら成功事例を交え、やればできる今がチャンスとけしかける、
今回の企画は金山町観光物産協会、挨拶に立った玉梨温泉恵比寿屋の専務坂内譲さん
公演前のご挨拶が的を得ていた、
限界集落へまっしぐらだった奥会津に光を当てる仕掛け人かも知れない、
地域おこし協力隊の存在も大きくなってる、
一人ひとりが小さな力を合わせ赤かぼちゃを育てるように立ち上がる、
昔見た7人の侍の映画のようだ、
田舎は田舎の良さがある、
幸せってなんだと突き詰めて考えるとお金ばっかりじゃ無いような気がする。

都市部は住み易い所じゃ無いとデータを示して訴える藻谷さん、
こんな方は今までにいなかった、
坂内譲が町をどうすれば守れるかのヒントを授けてくれる仕掛け人を連れて来てくれたのだ、

磨けば光るオラホの宝、明日に向かってポジティブに動く、
多くの若者はそんな仕事をしたがっている事を知るべきだ。

猪俣昭雄さんの食堂前に沼沢湖の姫マスが飼われている、
100万匹に1匹と言われている金色の姫マス、元気に泳いでいる、
車庫にはミツバチの巣、マタニの猪俣昭雄さんは今じゃスター的存在、

駅前には川口高校の生徒さんが溢れていた、元気が出て来た金山町、
柳津、三島、金山、昭和、只見、坂下も仲間に入れてもらいたいもんだ。

只見川の川霧、幻想的で美しい、次々の湧き上がる、
いまでも龍が立ち上がるような気配だった、

会津は一つ、引っ張り合いをせずに徳を重ね合う、
会津はまれびとの集まる所だ。(*^o^*)