6月20日(月)高清水ヒメさゆり公園

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
待望の日曜日、朝からからりと晴れた、
雑木林の草刈りから始めた、草刈り機にガソリンを満タンに入れ、
エンジン始動、今年二回目の草刈り、バリカンがけだ、びっしょりと汗をかく、
シャワーを浴び、食パン一斤、早くから南郷へ、
ヒメサユリが待っている、

ボランティアガイドに聞いて驚いた、この小さな葉っぱが出て3年掛かる、

一輪の花が付いて6年掛かる

これまでになると10年はかかると言ってた、
花の命は短いが、精一杯咲いてくれた可憐な花に感謝したい、

ゼロ年代以降のカルチャー批評で高い評価を得ている評論家の宇野常寛
宇野は6月16日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ)のなかで、
舛添氏辞任の報を受けてこう語ったのだ。

「バカバカしいにもほどがありますよね。
だって、どんなに多く見積もっても1000万も不正使用してないですよ、これ。
それで46億円かけてこの後選挙するんですよ。
都議会とか麻痺させといて、アホかって話ですよね。
明らかに、背景にはもっと都議会が首長に言うことを聞かせたいっていうね、
ある種の権力争いがあったことは自明ですよ。
そのためにこれだけの都政の混乱を招いて税金も無駄遣いし、
しかもマスコミもそれに乗っかってガンガン報道し、
それを大衆も喜んで聞いていたわけですよね。
ようは、都議会の連中の党利党略、そして、僕ら大衆の、あと、
マスコミのイジメエンターテインメント、
これでスッキリするために46億円が無駄に使われていて、
そして、都政もある程度麻痺するわけですよ。
こんなことやってたら滅びますよこの国は」

宇野常寛立命出身の後輩だ、鋭い眼光と思考力はずば抜けている、
舛添さんが目を覚ましもう一度頑張らせてくれと悲痛な思いで訴えても、
育てることの下手な日本人、闇に葬ることだけは世界一だ、巨星落つ、
宇野君の言う通りだ、寄ってたかって自己批判させる、楽しんでいる、
タチの悪い人生ゲームだ、