7月16日(土)高校野球会津勢揃い踏み、

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨夜は会津高校同窓会坂下支部の総会があった、来賓に学校側は参加してない、
塩川の支部長須田さんが本部役員で出席、聞けば昨年のあの事件以来学校は一変し、
立ち直ってないと言う、若者の自殺は全国でも後を絶たない、
一学期が終わった頃がもっとも多いと言う、
遺書を残しイジメが原因で自殺した生徒をどう考えたらいいか、難しい問題だ、
125年の伝統を刻んだ会津高校、校長は疑問に応えることも必要かと、、、
新城会長も出てこない、時が解決するまでだんまりの姿勢を取るのか、、、
参加者は役場が中心、あとはいつもの常連様、
趣味の話、健康の話、昔を懐かしんで広角に泡を飛ばす方も、、、
講演を頂いた佐藤清丸県職員技監、
「農林業を核とした地方創生について」
数字統計を用い現場説明、農業再生に多額の助成金が使われている事を知る、
特に青年就農給付金事業が受けているらしい、
新たに農業に参入する場合年間150万円を助成、
それも5年間継続する、受け皿も至れり尽くせりだ、
頭のいい若者ならこれに乗っかり集落を乗っ取ることも可能だ、

今日は朝から会津球場で夏の甲子園福島予選がある、
会津工業、喜多方高校、会津高校、会津農林の揃い踏みだ、
会津の高校のほとんどのユニフォームはバンスポが作ってる、
青春の一ページを飾る高校野球は応援していて気持ちがいい、
勝って勢い付くチーム、あと一歩及ばず悔し涙を流す選手、まさに青春の一ページだ、
礼儀正しく挨拶をする、キビキビとした行動をとる、
学問を学ぶ事より人間としての基本を学ぶことの方が役に立つ、
七日町店には会津工業野球部出身でプロも経験した社員がいる、
小林恭兵君野球仲間が連日訪れて活気づいている、
お互い野球を通じて出来上がった素晴らしい場を共有しているのだろう、


昨日の作陶作品、

斎藤一は1844年、江戸の幕臣の家に生まれたとされる。


1863年新撰組の前身である壬生浪士組の結成に合わせて入隊。
新選組では、沖田総司永倉新八と並ぶ「最強の剣士」の一人といわれた。

勤王派浪士を襲撃した池田屋事件などに参加し、また新撰組隊士の粛清にも多く関わったという。
幕末の戊辰戦争では幕府軍側として戦い、
会津藩が降伏した後に投降、妻の姓をとり藤田五郎と改名した。
1874年、明治政府の警視庁に採用される。
1877年の西南戦争では警部補の役職で奮戦。1915年、胃潰瘍により72歳で死去した。