11月7日(月)恩人を忘れてはならない

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック
Kindleで100分で名著、宮本武蔵五輪書を読む、
真剣勝負の心得をこと細かく書かれている、
いまを生きる私にも、あそうか、と頷けるところは多い、

五年前の東日本大震災に台湾から多額の支援を受けた、
その中でも10億円という大金を寄付してくれたのが張榮発(エバーグリーングループ)の総帥
先日永眠されたが、日本では報道されなかった、

張栄発氏は日本統治時代の1927年10月6日、宜蘭県蘇澳鎮で生まれ、
日本式の姓名に改め、日本語を話す「国語家庭(国語の家)」で育った。

基隆市に転居し、南日本汽船の用務員から、15年間の船員、船長生活を経て、
61年、65年に友人と海運会社を設立した後、
68年9月、氏名の一部「張栄」から名付けた長栄海運(エバーグリーン・マリン)を設立し、
中古船一隻で事業を開始した。
有難うございました、ご冥福を祈ります。

もう白鳥がやって来た、遠くシベリアからやって来たのだろう、
田んぼには落穂が一杯、休む事なくついばんでいた、

12月にはロシアへ旅する、サンクトペテルブルク2泊とモスクワ1泊の旅だ、
寒さは覚悟の上だ、嘗て帝政ロシアの栄華を見て来たい、

午後大事な人と会う約束をしたので、IMはキャンセルして置いた、

最後の紅葉見学に出かけた、下野峠から甲子温泉を通り那須
野峠の紅葉は美し過ぎてなんも言えねぇ、
絵画の中を走っているようだった、

初めて入るステンドグラス美術館、豪壮な建物聞けば17年前に建てたとか、
中で聞いたパイプオルガン、フルートとハープのコンサートが聞けた、
観光施設に作ったのだろうが出来栄えは非常に良い、女性受けしそう、
ステンドグラスの体験教室もあったが本日満席の立て札、残念だった、

那須はドライブを兼ねての観光地、一見ゴージャスで唸らせるところも多い、
紅葉も今が見頃とあって多くの人で賑わっていた、

3時半待ち合わせ時間に到着、用事を済ませ真田丸を見て就寝、

陶芸店に立ち寄る、
写真を撮っても良いかと尋ねる、OKを頂き思いつかない珍しい物をパチリ、