12月7日(水)夏目漱石を姜尚中が探るオンデマンドを見る

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
血圧測定 158/90 脈67、数独20分、坐禅10分
1週間ほど留守にしたのでその間の出来事を探ってたら、
オンデマンドで夏目漱石没後100年を記念して特集で姜尚中漱石の足跡を追った番組を見る
姜尚中さんは漱石の長く研究をされてる、熊本生まれの両人何処か惹かれるのだろう、
漱石の小説の中には謎かけた文章が多い、だから何遍読んでも引っかかるところがあるのだろう、
コメントには以下の事が、、、
夏目漱石没後100年。政治学者の姜尚中さんは「漱石は近代化の行く末を見抜いていた」という。
留学先のイギリスで西洋近代の光と影を体験した漱石
日露戦争に勝利して大陸に進出する日本の姿を旧満州中国東北部朝鮮半島への旅で見つめていた。
新発見の資料をもとに姜さんがロンドンから大連、旅順、ハルビン、そして韓国を訪ねる。
文明批評家・夏目漱石の姿をアジアの研究者や作家・黒川創さんとの対話から探ってゆく。
三四郎での東京行きの汽車の中で出会った人との会話で、
世の中は明るくなり文明も発展し明るい未来が見えてくるでしょうと尋ねると、
その方は「亡びるね」と一言を言う、
漱石は近代化する日本の進むべき道に危惧を抱いて居たのだろう、

ロータリー例会に出席、伊藤二郎さんのオランダ見聞録、楽しく拝見、
昨年今頃オランダ、スウェーデンルクセンブルク、ドイツを旅した、
彼の見所は絵画では無くオランダが辿った国柄を見て来ている、
オランダは海抜0m地帯が多い、多くを干拓して築き上げた、
人口1100万人、オランダを作ったのはオランダ人だと自負してるとか、
長い年月を掛けて干拓して国土を広げた、
運河を巡らせ作物を作る、勤勉な国民だなぁって言う印象がある、
国立美術館ではレンブラントの夜警、フェルメールの牛乳を注ぐ女、
マウリッツハイス美術館では真珠の耳飾りの少女
ブログを開くと蘇ってくる。

米山だの、財団だの、ニコニコだのと異様に寄付のお願いを迫ってくる、
寄付の多さを自慢しているようだ、
ロータリーって寄付を募る団体じゃ無いだろうに、
どこか違って来たように感じてしまう、
災害で緊急に支援する募金なら分かる、
最近ロータリーがつまらなくなって来た、老兵はただ去るのみか、、、
古希を迎え最後の人生を如何に生くべきか、探らないと、、、
NHK地方版はま・なか・あいづで高砂屋が醤油日本一に輝いた事で
取材が入った、勇君の大奮闘快挙だ、楽しく拝見した、

NHK会長が籾井さんから上田さんに変わった、
籾井さんは独断専行型で時たまやらかして居た、
NHKは公共放送、公明正大に中立を保って誠を伝えて欲しい。