12月17日(土)本格的に冬到来か、知事抹殺の真実を見る

1時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
5時近くになり初の除雪車がやって来た、本格的な冬に突入したのか、

ちょうど10年前何者かが作り上げた「謎の収賄事件」で佐藤栄佐久知事は突然の辞任に追い込まれた、
裁判所は前代未聞の「収賄額0円」の有罪判決を下した、
この映画はドキュメント映画で栄佐久さんが時系列に基づいて語ってる、
弟が経営していた三東スーツの土地問題からえぐられている、
栄佐久さんを知る人は誰もが潔白で汚職に手を染めるなど考えも及ばないこと、
知事としての手腕を発揮したのは市町村合併道州制原発問題
国と真っ向から戦った、出る釘は打たれるの喩え、
原子力ムラの圧力に屈してしまったのだ、
東電の横暴ぶりは例え総理大臣でも口答えできなかっただろう、
栄佐久さんが知事でで頑張ってくれていたら、東電は津波対策の防波堤を築いていたかも知れない。
この映画を観たいと若松文化センターは人で溢れかえった、
見に来た3分の一の人は帰らざるを得なかった、

挨拶に立った栄佐久知事、
皆様にご迷惑を掛けたが真実はこの映画にあります、と涙ながらに語った、
決め手は当時の土木部長坂本氏の嘘の証言で決定付けられた、
姿をくらました坂本氏と偶然にも安達太良山で出会う、
栄佐久さんは時が経ちお前も苦しんだんだろうと許すつもりでいたが
何も言わずまた去って行ったと映画では言ってる、
多くの著名人がコメントしている
田原総一朗は、検察による凶悪犯罪?と
手島龍一は、ニッポンが抱えている深き闇を鋭くえぐりだす、と
小沢一彦は、収賄事件など断じて起こりようがない、と
開沼博は、歴史は佐藤栄佐久知事を忘れない、と
飯田哲也は、「あのひ」も佐藤栄佐久知事のままであったなら、と
池田香代子は、保守本流が裁いだこの国の病巣、と
中谷健太郎は、知事を抹殺する平和な国の「怪奇映画」を観よう、と
下村満子は、ズシンと胸にこたえる重い内容、と
西田敏行は、この知事を抹殺して本当に良かったのか、と
原発を持つ県はこの真実をしっかりと受け止め、安全神話などあり得ない、
いつかはこのような事故を起こすことを肝に命じなければならない。

アメリベンチャー起業に1000億の投資をした、ソフトバンクCEO孫正義
昨日はプーチンさんに甘い言葉を掛けられその気になってる、
孫さんは平成の化け物、恐れを為さずに突き進む、

プーチンさん午後7時の特別機で日本を離れた、
残した言葉は、ロシアにとってアジア太平洋地域は大切なパートナーだ、
極東には経済特区を設置している、日本企業の積極的な進出を期待している、
これが本音だろう、ロシアは約束を守らない国、慎重にことを進めないと火傷をする、
元島民の自由往来が可能になるかも、、、これは島民にとって朗報だ