12月18日(日)facebookを見ている人は早起きが多い

1時半起床、早過ぎるのでマッサージ機に掛かりながらテレビを見ていた、
英雄たちの選択、真田親子の生き方を見る、
戦国時代多くの武将は戦いに敗れ消えていった、
群雄割拠の時代だ、どちらに付くかで天と地の差がついた、
真田親子は上杉景勝討伐で家康に付き、
犬伏で三成の挙兵を知る、
親子三人は話し合う、三成か家康か、
昌幸は信繁、信幸に問う、
真田を子々孫々に残すには敵味方に分かれることも必要と、
その時、信幸は大声で「決めた、わしは徳川に付く」
どちらにしても大勝負、負ければ死を覚悟の戦になる、
関ヶ原に陣を引いた両陣営、昌幸、信繁は上田城で秀忠と対峙、
徳川二度目の戦、大軍を見事にかわし秀忠は関ヶ原に間に合わなかった、

関ヶ原の合戦は一日で決着が着いた、
三成負けて切腹
昌幸、信繁も切腹のところを信幸の嘆願で九度山蟄居なった、
ここで9年間過ごす、
昌幸はここで亡くなる、信繁が最後の戦いに挑む、名を幸村と改める
大坂冬の陣では真田丸を築き徳川軍を痛めつける、
和議は真田丸を取り壊すこと、お堀を埋め尽くすこと、
まんまにこれに引っかかってしまった、3年後難癖をつけ夏の陣が始まりは
幸村は家康唯一人を狙い撃ちする、今日がその最後の真田丸になる、

この歳になると一年は電光石火の如く早い、年賀状も書きたく無いほどだ、
山田廣成先生の量子力学の哲学では、時間の概念を己の中に作るべき、
時間に振り回されないようにすべきと、そうすれば歳のことは気にならなくなるかも、、、