12月19日(月)海賊と呼ばれた男、NHK大河最終章真田丸を見る

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨日は老夫婦、米沢へ映画見から始まった、「海賊と呼ばれた男」
岡田准一主演、この映画は百田尚樹の書き下ろしで出光興産出光佐三をモデルにしたドキュメント小説だ、
岡田准一大河ドラマ黒田官兵衛を演じた時からのファンだ、
眼力が鋭い、2時間たっぷりのドキュメント映画、戦争に負けアメリカ占領下の中、
先見の明か石油の時代が必ず来る、これまでもがメジャーに握られたら植民地と同じになる
國岡鐡造はメジャーの誘いを蹴った、イラクにタンカーを回し旗を立てた、
兎に角面白い、手に汗を握る場面もあった、涙を誘う場面も、、、
本は長くて上下は読めず、中途半端だったが映画ができて完結した、
終わって米沢ラーメンを食べ帰路に着く、

早いもんで大河ドラマ真田丸も最終章、大坂夏の陣堺雅人渾身の演技が光った、
家康の陣地へ向かう幸村、目指すは家康の首ただ一つ、怒涛の如く馬を走らす、
幾多の写真をちりばめる

三谷さんの脚本も素晴らしい、戦国時代の絵図を見事に再現した、
誰にも分かる現代語で演じたキャスト、戸惑いもあったが時間軸の中では分かりやすい方が良い、
上田城には二度訪れた、九度山にも行った、信之の松代城にも行った、
官兵衛といい、幸村といい戦国時代は軍師が歴史を作ったようだ、

その後見たのがクラブ杯ワールドカップ、決勝戦が横浜日産スタジアムで行われた、
相手チームはヨーロッパ最強のレアル・マドリート(スペイン)
世界中から超一流選手が集まっている、前半後半鹿島は柴崎のツーゴールで2対2
延長戦にもつれ込んだ、もしかしてPK戦にでもなったら勝てるかもとよぎったが
そう甘くはなかった、ロナルドの超高速ゴールを二本立て続けに入れられた、
ロナルドはハットトリック、さすがだ、
素晴らしい試合を見せてもらった、

facebookを見てたら、気になる事が、
「時間は存在しない、幻想である」・・・人間が作り出した幻想に過ぎないと
ブロック宇宙論、現在主義、物理学者が同時に発表された、
「ブロック宇宙論」では、時間とは、現在から未来に向かって流れて行くものではなくて、
過去、現在、未来が等しいものとして存在すると、

現存主義とは、
例えば、あなたが先週存在したという唯一の証拠はあなたの記憶の中にしか存在しない、
記憶は”現在の”脳のニューロン構造が生み出す。

そう言う風に考えると時間は超越できる、深い過去も5分間で全ては終わる。
物理学とは実に面白い、
特殊相対性理論とは高速で走るロケットの中の個体と地上の個体が交信するのに必要な時間で、
それぞれが感じる感覚で時間帯違う、1分先は未来という事になる、
末川さんは、揮毫に「未来を信じ、未来に生きる」と卒業生に贈ってた、