3時起床、旅の準備完了、2年ぶりになる、
近江八幡駅に3時15分集合とある、
道草をして上野で恩賜公園の桜見学をする、実のところ東京の桜見学は初めてのこと
人を見に行くのか桜を見るのかわからないほど混むそうだから、、、
同窓会in滋賀
総勢20名参加、脇野喜和、橋本淳司、橋本寛一、松田、松本茂、佐藤、宮脇、
藤内、泰山、松井、塩尻、加藤、藤井重臣、清水、仏坂、立松、森川、桑原、八尾、松尾
幹事は藤井重臣が担当してくれた、5日は休暇村近江八幡東館へ直行、
宴会で旧交を温める、古希を終えこれからが人生の分かれ道、それぞれの考えがあるだろう、
夜遅くまで語り合うことになる、
2日目は、水郷巡り(手漕ぎ船)ー母の郷ー長浜港ー竹生島巡りー彦根ビューホテル
3日目、名水と梅花藻の里ー醒ヶ井(さめがい)宿散策ー余呉湖周辺散策ー木ノ本駅解散、
解散後泰山君のエスコートで周辺を散策
つづらお(四足門)〜菅浦(北欧のフィヨルド)湖岸が美しいとか、
奥琵琶湖パークウェイ、3200本の桜並木、海津大崎の桜
マキノピックランド、メタセコイアの並木が素晴らしいとか、
長浜ルートイン宿泊、
針江かばた生水(じょうず)ー今津湖岸(琵琶湖周航の歌碑)ー萩の渚(渚100選)
賤ヶ岳、小谷城、畑の棚田(滋賀県唯一の棚田100選)
白髭神社(延命長寿長生きの神様)2000円前に創建されたとか・・・
夕方京都を出発し帰路に着く、
ワンゲル時代に会報誌「漂雲」が発行されて居た、
巻頭は総長末川博の詩が載せてある
雲のさすらいに
あてどはないけれど
山にも川にも道があるように
われらのさすらいには
遠くてとうとい道がある
山川終不老世界元来大(山川草木に老えることはない、世界はもともと大いなるもの)
こんな意味か・・・。
最後にOB会員名簿が記載されている、昭和43年卒35名若元は早くして亡くなった、
我々最後に残された仕事は如何に死んで行けるかを模索する事らしい。