4月30日(日)角館・弘前旅行

1時起床、早過ぎ、マッサージにかかりテレビを見る、
さだまさしトーク番組、2時半までやってた、結構面白い、
視聴者のはがきを紹介しコメントを入れる、ラジオで永六輔がやってたものに似てる
切れ味鋭くなければ飽きられてしまう、なかなかのものだった、

シャワーを浴び身支度、一泊旅行なので普段着で洗面用具ぐらい、
角館は何度となく行ったが桜の季節は初めて、堤防の桜も見事らしい、、、
武家屋敷のしだれ桜、桧木内川堤の桜並木、さぞ見事なんだろう、、、
田沢湖畔の辰子像、玉川ダム、今夜の宿泊は湯瀬温泉、ここも初めて訪れる

明日は、弘前公園弘前城十和田湖畔ー奥入瀬渓流
弘前城のお堀に浮かぶ花筏を期待してる、

ロータリーの友を呼んでいた、
倉敷芸術科学大教授の濱家照雄先生の講演、「地方創生〜ひと・まち・しごと」
21世紀は心の時代と叫ばれて久しい、地方創生は国の叫んだ政策、
地方はいかに特徴を生かし創生するか、ここにウエイトが置かれている、
平成の大合併で地方は崩れてしまった、
江戸時代から幕藩体制の中おらが町ができ明治・昭和と継がれてきたが、
合併で効率のみが叫ばれ消えた物も多い、

高倉健さんの言葉に、「往く道は精神にして、忍びて終わり、悔いなし」
誰もがあの世の世界に往くが当然復路はない、心して生きよ、と
高度成長時代は「三だけ主義」が蔓延った、今だけ、金だけ、自分だけ
しかしこれからは違う