5月14日(日)待望の日曜日、さて今日はどこへ行くか

2時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
致知を読んでた、
6月号は寧静致遠がテーマ、
寧静に非らざれば遠きを致むることなし、とある
丁寧に真心を尽くしていかないと、えんだいなじぎょうを達成することはできない、
本居宣長は、古事記を長年研究しついに解読した、
本居宣長はいってる、
「詮ずるところ学問は、ただ年月長くうまず怠らずして、はげみつとめることが肝要」と、、
鈴木大拙先生は毎日130の石段を上っていた、
先生曰く、一歩一歩上がればなんでもないぞ、と答えた。
詰まるは、「よき人生は日々の丹精にある」焦ることなかれ、、、

午後は雨降りの予報、
朝一番の仕事は、昨日買って来たクリンソウや雪笹、イカリ草を植栽する、
山野草畑を広げる、山野草宿根草が多く鉢のままでおくと夏の暑さで熱を持ち死んでしまう、
畑なら温度が一定でどうにか耐えてくれる、
増え方も根が張るように広がる、雪の寒さにも強い、
草取りが厄介だがこれを怠るとどこに行ったか分からなくなる、
木札に名前を入れる事もやりたい、

今日は田村町の堂山つつじ園と西田町の佐藤正親さん宅のツツジを見てくる、
どちらも丹精込めて作り上げた立派なもの、
昨年も見て来た、