5月24日(水)発達障害について

2時半起床、いつものようにiPadfacebookNHKオンラインを開く、
以前朝イチで見た記憶がある発達障害問題についてだ、
有働さんとイノッチがコンビを組み夜の番組で特集が組まれていた、
単なる精神障害なんだろうと考えていたが、
現代病のるつぼで深刻な問題になっている、
俺も発達障害に掛かっているんじゃないかと思える節があった、

感覚過敏という障害、
煩わしさ、
落ち着きがない、
字がスラスラ読めない、
ときどき目の前に小さな光の粒がちらつく、
会話を落ち着いて話せない、
数えればキリがないほど当てはまる、
投げやりにやりやすい、
諦めが早い、、、、

自閉スペクトラムじゃないか、人と会ってる事が煩わしい、
一人になりたい、一人でいる時が楽しいし安心だ、
70歳を過ぎた老人がいまさら気がつくとは世間知らずもいいとこだ、
発達障害は15人に一人はいると言う、
物の見えかた、聴こえかた、
光の強さに耐えきれない、
私はこれが普通に起こる事で当たり前と思ってた、

目から脳へ伝達された事柄を瞬時に脳は判断し行動を起こさせる、
その仕組みが遅れたり混乱して発信できなかったりすると、他人から見ると異常に見える、

人間は同じ姿をしていても、実は一人一人が全く違う、
顔・形もそうだが精神状態が全く違うのだろう、

昨日は作陶に没頭した、

お地蔵さんも100体は超えた、妻は1000体こしらえたらと励ます、
この道は奥が深い、発達障害を持つ我が身にとって打ち込める仕事の一つかもしれない。

共謀罪は過去何回も廃案になり、
いくら形を変えてもこればかり通らないだろうと思ってた、
数の論理は恐ろしい、すんなりと通ってしまったじゃないか、
国民の権利がじわじわと制限され政府を批判する事が難しくなって来た、
衆参の過半数を与えた国民が招いた現実だ、安倍、菅、二階堂、公明党も不甲斐ない、
過激に見えるかもしれないが野党共闘で正常化を目指さないとこの国が危ない、
安保絡みで北朝鮮を攻撃でもしたら、日本は火の海になってしまう、
歴史とはそう言うもんだ、
一部のならず者が国民を誘導し窮地に追いやってしまうと言うこと・・・。