7月19日(水)日野原重明医師逝く

2時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
日野原重明先生105歳の天寿を全うされた、
長寿の見本だった、
110歳までは楽に生きられると思ってたが3月に体調を崩され
自宅療養に専念されて居た、食べられなくなったら人間おしまい、
延命措置は取らなかったと言ってた、
足腰も頭もボケてなかった、あちこちで命の講演をされていた、
よど号で命拾いをし、それからは如何に社会に貢献するかそればかりを考えて居たと言ってた。
サリン事件でも率先して受け入れ、世間を驚かせた、
命のことを子供達に教えるのに聴診器を使って教えて居た、
「葉っぱのフレディ」の詩を気に入られ朗読劇を企画された、
けさはYouTubeで3本見てた、葉っぱの一生を語り合った詩、レオ・パスカーリア作
いのちの旅、訴えるのもがある、こどもたちを舞台に上げ葉っぱになりきって朗読させた、
一度だけお会いしたことがあった、オーラを感じて居た、日本中いや世界中から
講演を頼まれれば出かけて行って話されていた、

オバマ大統領に書簡を送り、戦争の歴史に終止符を打ってくれと訴えていられたらしい。
日本の大事な宝をなくした思いがする、ご冥福をお祈り致します、合掌