10月8日(日)会津の秋を見つけにドライブか

12時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
選挙一色、各党マニフェストも出揃い一斉に選挙戦に突入した、
二大政党を掲げ打って出た希望の党民進党は乗った、
踏み絵を踏まされこれまでの主義主張を曲げて、
安倍一強を倒すためとは言えみっともない政治生命に打って出た、

前原はここは投げて名を捨てても実を取ろうと訴えたが、枝野さんは反発、
立憲民主党を立ち上げた、日本の真の姿を鮮明にし国民に選択迫ってる、
アメリカ追従がこのままでいいのか核兵器廃絶さえも批准できずにいる、
被曝国家日本の良識は今の政府を疑いだしている、
賽は投げられた、どのような結果が出るのか見守るしかない、

きのう柳津斉藤美術館でムンクと斉藤清展が開かれた、楽しみにしてた、
ノルウェーではムンク😱の人気は絶大なもの、
6月に行った国立美術館ムンクの部屋は超満員、
迫力ある絵画に魅了して来た、
今回のムンク展は9点来てるがいずれもエッチングで一般の人はよく分からないだろう、
斉藤清は1940年頃スランプに落ち込みクロッキーを独学していた、
美術誌でムンクの絵画に出会い自分の絵に似てる、理解できると傾注、
必死で「病める子」や「マドンナ」を模写してたと言ってる、
ムンクの絵には関根正二の様な内なるものが滲み出てる、
改めて斉藤清の絵、版画を見るとその魅力がやはり滲み出てる、


坂下出身の斉藤清画伯は世界的な画家、これからますます人気が出てくるだろう、

平等院鳳凰堂の菩薩像、実は死者を迎えに来る「来迎」を表現しているのではと調べられている、
幾らか前屈みになっている、