10月18日(水)論語と算盤、渋沢栄一

12時半起床、早かったのでオーディブル渋沢栄一論語と算盤を4時間聞いていた、
以前、永川幸樹著の渋沢栄一「人間たるを知れ」を2回ほど読んでいる、

渋沢栄一史料館は王子駅から飛鳥山公園へ登り、公園内にある、2度訪れた、
一日中いても飽きない溢れんばかりの本が積まれている、隣には晩香廬と青淵文庫があり
ここで渋沢栄一は外国要人を接待していた、

明治日本の殖産を作り上げた人物、800近くの会社を立ち上げた、
社会福祉事業にも大いに携わった、約600の団体の面倒を見た、
新島八重もお世話になったようだ、

いまだ、渋沢栄一を超えた人物は現れてない、
常々言ってた事に、「人間足るを知れ」
(カネにしてもモノにしても人間の欲望に限りはない)
「ほどのよさ」を身につけることで人生を豊かに生きるコツが備わってくる、
世の中ではカネより大切なものがあるはずだ、
「人間、晩晴を尊ぶべし」忠恕の心が大切、人を思いやる心

安倍総理にこんな心が備わっていたら渋沢栄一を超える人になれたのだろうが、
安倍総理渋沢栄一は、似ても似つかぬたぬき親父だ、
嘘をつきまくっている、
権力にしがみ付き、自分の悪さは棚に上げ、
政治屋特有のオレがやったんですの一点張り、
終いには裸の王様になるしかない、

昭和の偉人、本田宗一郎が指揮したできたスーパーカブがついに1億台を達成した、
私も家内も一台ずつ乗った名車だ、
手軽に乗れて重宝した、
多くの人が乗っててヘルメットを着用しないと乗れなくなったので
自然と遠退いた、