3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、10年間休むことなく続けた来た事だ。
二、三日前BSプレミアムで特集が組まれ白洲正子の事が4時間に渡り取り上げられた。
だいぶ前になるが白洲次郎の人物像をテレビで見た事がある、
北康利が描いた「白洲次郎占領を背負った男」を読んだ。
若くしてイギリス留学をし流暢な英語力をつけて来た、プリンシプルな男と揶揄された、
吉田茂と知り合い、当時GHQとまともに張り合いマッカーサーを叱り飛ばした事もあった。
唯一従順ならざる日本人と言わしめた。
昭和18年からど田舎の鶴川に引っ越し「武相荘」と名付けた。
iPadで道順を調べ朝一番の汽車で向かった、
10時には町田に着いた武相荘は小高い山の上にあった、白洲正子はここに60年間住んでた、
ペイジ・グレンブル
閑静なただ住まい、なんの飾り気もない、二人はそれぞれ思い思いの生活をしてたのだろう。
白洲正子さんの書斎を見せて頂いた、関連書物で部屋いっぱいになってる、
骨董の数々も見応えあったなぁ、
思い切って行ってよかった。
88歳まで長生きされた白洲正子さん、you Tubeで人柄を今日も見てた、
暫くは白洲次郎、正子に触れてみたい。