2月14日(水)留魂録、吉田松陰「死生観」を読む

3時起床、ピョンチャンオリンピックのせいかテレビを見る時間が多く生活が乱れている、
昨日は午前中温泉で過ごした、
菅野美穂インドを行く、ヨガのルーツを探る旅、
ヨガは身体の中を呼吸法によって浄化させ、心と身体を結び付ける、
温泉で自分なりのヨガを試していた、
禅も呼吸法を駆使し座禅を組む、只管打坐、何も考えずに座り続ける
よく似てるように感じる、
ヨガの基本は太陽礼拝に始まる、

インドは不思議な国、ヒンズー教、仏教、イスラム教、キリスト教凡ゆる宗教を受け入れる
日本もそういう意味では似てる、
インド人の80%はヨガを生活に取り入れている、呼吸法で身体の中を入れ替える
酸素と水を一番大切に生活をする、聖なる川ガンジスは流れる聖地に等しい、
自分なりのヨガを確立しよう、

電子本で留魂録吉田松陰「死生観」をもう少しで読み終える、
松陰の死生観とは、「安心立命の境地」
松陰自身は真の自由を求め喜んで死んで行く行動を起こした、
松陰は自分の死が次の時代のはじまりを告げると固く信じていた、
松下村塾の弟子達は松陰の教えを身をもって実践し明治の世を出現させた、

当時の時代は悉く植民地にさせられたアジア圏で唯一自助浄化で国を改革し、
松陰が思い描く日本を作り上げた、
大河ドラマ「花燃ゆ」で松陰を余すところ無く描き切った、
あの時代松陰が生まれていなかったら今の日本は何十年も遅れていただろう、
死することが時代を動かした早道だったのだろう。