3月9日(金)ピョンチャンパラ始まる

1時起床、血圧測定 144/81、脈拍68、薬が効いているのか安定している、
facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
嬉しい便りが届いた、上原浩治投手10年振りに古巣ジャイアンツに戻って来た、
メジャー仕込みの快速球を見せてくれ、
いつもの如くマッサージに掛かりbsプレミアムを見る、
「西へ一帯一路の奔流」
シルクロードの再現、大陸横断鉄道をあっという間に敷いた、物流の大移動が始まった
カザフスタンが物流拠点になった、
ロシア圏のカザフスタンは中国寄りに動く、
14億の民を抱える中国は貪欲に呑み込む、大量の物流が流れる、
カザフスタンの小麦はこれまでロシア圏に流れていたが、
中国の爆買いで流れが急速に変わった、
習近平は一帯一路の奔流をかつてのシルクロードに舵を切った、
原油もしかり、シルクロードは宝の山、
大陸横断鉄道は更に進みポーランドをものみ込む、巨大モール中国商城ができ一大拠点になってる、
ドイツ、イギリスも一帯一路構想を歓迎し、
経済圏の広がりがウィンウィンの関係を築いている、

アメリカは蚊帳の外に追いやられて来てる、
保護貿易を掲げるアメリカとはまるで正反対の一帯一路、
米国も早く大統領を変えないと沈んでしまう、
最先端のIT企業もアメリカを離れることもあり得る、

一歩も休むことなく開発は進んでいる、中国
ドイツのディイスブルクも大陸横断鉄道の物流拠点に早変わりしてる、
中国の勢いは止まらない、若者が力をつけ身を粉にして働く、
ドイツの優秀な技術も買収に掛かり、中国進出は止まらない、
大陸横断鉄道はシルクロードの再来でEUを巻き込んでいる、

今や日本など相手にしてない、トランプべったりの日本は世界から排除されるかもしれない、
偉そうに安倍首相、潮目は変わって来ていることを知るべきだ、
手土産持参して外交しているが実は薄い、
習近平の爪の垢でもいただくしか無いだろう、
北朝鮮も韓国もそのうち中国の思いのままになってしまうだろう。

今日から平昌パラリンピックが開幕する、
6競技80種目、18日までの10日間、これまで培った技を存分に見せてくれ、
6個以上のメダルを獲得すれば、オリンピック以上の歓迎を受けるだろう、、、
日本はどこまで活躍できるか、大いに期待したいところだ、

司馬遼太郎が21世紀の生きる子供達に贈った本がある、
その中の一節が渾身の贈る言葉だ、
君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。――自分にきびしく、相手にはやさしく。という自己を。そして、すなおでかしこい自己を。二十一世紀においては、特にそのことが重要である。

司馬遼太郎『二十一世紀に生きる君達へ』より)

「もう一度くり返そう。さきに私は自己を確立せよ、と言った。自分にきびしく、相手にはやさしく、とも言った。いたわりという言葉も使った。それらを訓練せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、"たのもしい君たち"になっていくのである。

司馬遼太郎『二十一世紀に生きる君達へ』より)