3月14日(水)パラが吹っ飛んで決裁文書の改ざん、内閣が潰れるかもしれない

1時起床、眠くなったらそく寝ることにしてる、マッサージに掛かりbsプレミアムを見る、
仲代達矢の生き様をドキュメントした番組、
無名塾を立ち上げた頃が一番輝いていた、
妻の宮崎恭子さんと二人三脚で若者を育てるのが目的だった、
順風満帆に見えたその頃突然襲った妻宮崎さんが65歳で死去
仲代達矢さんは全てを失った焦燥感に陥った、
10年経っても納骨はせず自分の一番近くに置いてある、

記憶力が薄れた仲代達矢さんは、奈良岡朋子さんと「ドライビングデイジー」に挑む、
部屋中セリフの紙が貼ってある、大変な苦労を余儀なくして取り組んだ、
やっとの思いで出来上がったドライビングデイジーの初演は思い出の能登中島にある演芸館、
素晴らしい出来栄えに観客の涙をさそった、2人で147歳の名演技、
最後に宮崎恭子さんとの思い出はを語った仲代達矢さん、
彼女はいつも言ってた「赤秋」真っ赤に燃えた秋を
真っ赤に燃えて生きていく、情熱的な言葉だ、
仲代達矢さんはあまり過去を話さなかった、秘められた思いを2時間に渡り描かれた、
出会いに感謝、死ぬまで役者でいたいと、、、
歳をとると物覚えが悪くなる、すぐに忘れる、これは健康な印、
忘れる力とは、
❶体を動かす
❷メモを取る
❸本を捨てる
❹快眠の習慣
ほっほう、そうか外山滋比古さんが言ってる老いての処世術は忘れる事なんだ、

改ざん文書問題、野党共同ヒヤリングを見てた、鋭い質問が浴びせられた、
松本清張さんが生きていたどのように描くのだろうと思いを巡らす、
政界のドンをどこまで浮き彫りにするのか想像してた、

麻生財務相は、辞任はしないとはっきり言う、
安倍総理も徹底して事の真相を究明すると言ってるが言葉巧みに猛省するのみで責任の取り方を知らない、
どちらもボンクラ政治家、一度握った政権は土下座しても離さないだろう。
ここから目が離せない日々が続いている。

昨日から陶芸を始めた、釉薬をかけ本焼き完了、なかなかの出来栄えだった、