7月24日(火)江戸、明暦の大火とは

1時起床、寝てもすぐに目が覚める、寝苦しい夜だ、
血圧測定 119/69、脈64、滅多に出ない数字が出た、
きのう熊谷で観測史上初の41・1度が記録された、ヒートアイランド現象もある、
40度超えが各地で起こった、堪んねえ暑さ、午後温泉へ行ったら高齢者のるつぼ、
冷房は効いてるし、水風呂はあるし、こんな暑い日は天国みたいなところだ、

江戸初期に明暦の大火があった、江戸は大火の後に賑わいが増したと言う、
火事と喧嘩は江戸の花と揶揄されるほど多かった、地層に残された形跡を見ると
大火だけでも10回を数える、特に大きかったのが明暦の大火だ、
6万人以上が亡くなった、江戸城天守閣も燃えた、会津の藩祖保科正之が家綱の輔弼役で
実権を握ってた時、采配が見事だった、住民の大移動を敢行、
1308棟の武家屋敷を移動させた、神社仏閣、火除け場所の設置、
焼失した天守閣は再建せず住民の支援に大金を使った、

その後江戸は飛躍的に発展し100万人の大江戸ができたという、

保科正之の最大の功績は士農工商一体になって改革に着手させたことがある

大衆娯楽も盛んになり江戸は大きく発展を遂げた、
ニュースでは異常気象に熱中症注意を呼び掛けている、
温泉・サウナ・水風呂が一番気持ちがいいのだが、温泉まで行く気もしない、
寝室と書斎を兼用にクーラーを入れた、我慢し切れない、
連日熱中症で百人近くがなくなっている、ひと昔なら暑くて死ぬなんて考えられなかった、
おかしな世の中になったもんだ、