10月2日(火)ノーベル医学・生理学賞に本庶佑(ほんじょたすく)氏受賞

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
ビックニュースが飛び込んだ、ノーベル医学・生理学賞に本庶佑先生が決まった、
これで日本人受賞者は26人目になる、


先生は免疫をつかさどる細胞にある「PDー1」を突き止めた、
この細胞免疫はガン細胞と仲良くなると全く働くなくなる、
だから逆に手を結ばなくすればガン細胞を攻撃して治すことにならないかと考え、
治療薬として「オプジーボ」を開発した、
これは画期的でガン細胞を見事に抑制するこの功績は大きい、
むかしガンと水虫をやっつける薬を発明したらノーベル賞もんだなぁ〜って言ってた事が懐かしい、
次にノーベル賞候補にノミネートされている人がいる
アメリプリンストン大学教授の清滝信宏教授、


経済は化け物、リーマンショックから世界の経済の動きを見事に察知してた、
トランプ大統領が経済摩擦を仕掛けているが、これには大きな理由がある、
直ぐにやめると思っちゃいけない、

大型台風24号が通り過ぎたかと思ったら、今度は25号がやってくるこれも大型、
安倍首相内閣改造に着手、福島から根本匠が入閣するようだ、

東電はバレなければ平気で垂れ流す汚染水の8割に基準を超えた放射能が含んでいるにも関わらず、
しらを切って海に流す計画を打ち出した、全く信用のモテないのが東電だ、


10年も前になるか畠山さんの講演を聞いた事がある、
養殖カキをされている方でカキを育てるには植物プランクトンが欠かせない、
汽水域に流れ込んだ植物プランクトンを動物プランクトンが食べ、
カキはそれを食べて大きくなる、食物連鎖を繰り返す、
この本は「人の心に木を植える」森は海の恋人運動30周年記念に出版された、
読み終えてスカッとした、
畠山さんは言う、地球上には三つの森があると思ってます、
山の森、植物プランクトンや海藻の海の森、
森と海の間の川の流域に暮らす心の森、
全くその通りだ、2011年3月11日に襲った東日本大震災は1000年に一度あるか無いかの大津波
何もかもが流された、多くの犠牲者を出した、沿岸部の人は暫くは生きる希望を無くしたようだ、
やがて生き物が戻って来てもう一度一からやり直してみるかと畠山家族は奮い立った、
そのような模様がこの本に綴られている、
国連で「森は海の恋人運動」の演説した、世界中から喝采を受けた、
人類が生き延びる道は明白だ、生牡蠣を安心して食べられる海と共存すること、
急いで地球を壊すことをやめ、未来の子友達に安全は地球を渡すこと、
海よ甦れ、大事な海を守る事が私達の使命ではないか、