11月1日(木)従順ならざる唯一の日本人、白洲次郎

2時起床、オンデマンドで知恵泉白洲次郎を見る、
2006年4月に北康利著書「白洲次郎占領を背負った男」を読んだ、
読み終わった感想を書いていた。
読破、白洲次郎という人物の大きさに感銘を受けた、GHQに毅然として立ちはだかった、
プリンシプル(原理原則)を貫いた男、嫌われる覚悟を持って物事に当たった、
故、GHQから従順ならざる唯一の日本人と言わしめた。
吉田茂に認められ戦後の処理を陰から支えた人物、

戦後最大の功績は商工省を解体し通商産業省を作った、

昭和60年11月、83歳でこの世を去ったが遺書には葬式要らず、戒名要らずを残した。

きのうは朝から冷たい雨が降ってたが最後の紅葉見学に出掛けた、
下野街道から舟鼻峠を抜け喰丸小学校の銀杏を見て玉梨の豆腐で350円の豆腐を買い、
玉梨温泉に入り、沼沢沼へ行き柳津の虚空蔵尊の紅葉を見て来た、
四日前にも昭和村へ行った帰りは博士峠を越えて来た、
もみじが豊富に有り錦秋に染まった山々はことのほか美しい、
ここは日本一かも知れない、まだまだ知られていない紅葉のメッカかも、、、、


こんな写真を撮ってみたいね、

連日錦絵を見ている、昭和村へ続く峠道は殊の外美しい、
枯葉舞う様はたとえ用がないほど美しい。
さてきょうはどこの紅葉を見てくるか、、、、。