昨夜、田原総一朗の特番を見た、平成をどう見たかを各界の人々に聞きまくった番組、84歳のボケを知らない巨人だ、恐れる人は誰もいないズバッと胸元に突きつける言葉の刃、
田原総一朗の全力疾走スペシャル
~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~
【放送日時】2019年3月17日(日)よる6:00~8:54
テレビ史を変え、今も続く「朝まで生テレビ!」が始まったのは平成を迎える直前。田原総一朗は他にも「サンデープロジェクト」や「激論!クロスファイア」などの番組で、政治、経済、安保、外交・・・のトップランナーたちと激論を繰り広げてきた。「平成」が始まった時、田原は「期待に満ち溢れていた」が、30年以上の時が流れても「日本は変わることができなかった」と語る。それはなぜなのか、これからどうするべきなのか。田原はスタジオを飛び出して国会ほか「平成」の現場を総力取材。初対面となる萩本欽一とはテレビ・メディア論や「“人生100年時代”の未来をどう生きるか」を、「朝生」常連だった姜尚中とは先行き不透明な国際政治を、その他にも安保、AI、少子化・子育て・・・など、田原が今一番語りたいキーパーソンとともに平成の30年間を振り返り、“新元号ニッポン”は「こう変わるべきだ!」と提言する。タブーを恐れない田原でなければ聞けない話、田原だから話せること、さらに秘蔵映像が満載の3時間スペシャル。
84歳になっても切れ味は鋭い、
人生100年時代の未来をどう生きるか、わかりやすく解説してくれた。
昨日は久しぶりに蕎麦を打った、大根の絞り汁と出汁を混ぜ冷たい打ちたての蕎麦旨かったなぁ、
今日の明日も食べられる、1日1食の断食をしてる、太り気味で毒素が詰まってるこれを排出するには断食が一番、できれば三日断食をしたいもんだ。
森信三先生の言葉
「時処位の自己限定」
人は誰でも一つの時代に一つの処で一つの位を得て生きている。
当たり前のようだかそれを認識して生きている人はそういない、これに気がつかねばならない。
賢は賢なりに愚は愚なりに
一つのことを何十年と継続していけば、
必ずものになるものだ。
別に偉い人になる必要はないではないか。
社会のどこにあっても、
その立場立場においてなくてはならぬ人になる。
その仕事を通じて、
世のため、人のために貢献する。
そういう生き方を考えなければならない」
――安岡正篤(『致知』創刊35周年特別記念号より)