3月18日(月)言葉は力だ、田原総一朗全力疾走スペシャルを見る

昨夜、田原総一朗の特番を見た、平成をどう見たかを各界の人々に聞きまくった番組、84歳のボケを知らない巨人だ、恐れる人は誰もいないズバッと胸元に突きつける言葉の刃、

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田原総一朗の全力疾走スペシャ
~さらば平成、新元号ニッポンを変える!~
【放送日時】2019年3月17日(日)よる6:00~8:54

テレビ史を変え、今も続く「朝まで生テレビ!」が始まったのは平成を迎える直前。田原総一朗は他にも「サンデープロジェクト」や「激論!クロスファイア」などの番組で、政治、経済、安保、外交・・・のトップランナーたちと激論を繰り広げてきた。「平成」が始まった時、田原は「期待に満ち溢れていた」が、30年以上の時が流れても「日本は変わることができなかった」と語る。それはなぜなのか、これからどうするべきなのか。田原はスタジオを飛び出して国会ほか「平成」の現場を総力取材。初対面となる萩本欽一とはテレビ・メディア論や「“人生100年時代”の未来をどう生きるか」を、「朝生」常連だった姜尚中とは先行き不透明な国際政治を、その他にも安保、AI、少子化・子育て・・・など、田原が今一番語りたいキーパーソンとともに平成の30年間を振り返り、“新元号ニッポン”は「こう変わるべきだ!」と提言する。タブーを恐れない田原でなければ聞けない話、田原だから話せること、さらに秘蔵映像が満載の3時間スペシャル。

 

84歳になっても切れ味は鋭い、

人生100年時代の未来をどう生きるか、わかりやすく解説してくれた。

 

昨日は久しぶりに蕎麦を打った、大根の絞り汁と出汁を混ぜ冷たい打ちたての蕎麦旨かったなぁ、

今日の明日も食べられる、1日1食の断食をしてる、太り気味で毒素が詰まってるこれを排出するには断食が一番、できれば三日断食をしたいもんだ。

 

森信三先生の言葉

「時処位の自己限定」

人は誰でも一つの時代に一つの処で一つの位を得て生きている。

当たり前のようだかそれを認識して生きている人はそういない、これに気がつかねばならない。

賢は賢なりに愚は愚なりに
 一つのことを何十年と継続していけば、
 必ずものになるものだ。
 別に偉い人になる必要はないではないか。
 社会のどこにあっても、
 その立場立場においてなくてはならぬ人になる。
 その仕事を通じて、
 世のため、人のために貢献する。
 そういう生き方を考えなければならない」
――安岡正篤(『致知』創刊35周年特別記念号より)