桜の開花宣言が聞かれる季節になったと言うに、チラチラと雪が舞っている寒い朝だ、
きのうの朝、夜明けを告げる朝焼けが実に美しかった、iPhone片手に撮影に出掛けた。
朝刊に画廊・星医院のことが載ってる、伊藤将知展「境界に視点」が開催されている、
伊藤将知画伯は西会津出身で藝大卒業後上越大の准教授をなされている、星医院を学生等と整理整頓し画廊に変えた仕掛人だ、星洋子さんは喜多方エーゼル会の会長で素晴らしい絵をかかる人、純子さんのお姉さんで遠い親戚に当たる、動植物が精密に描かれた作品で伊藤若冲を彷彿させる繊細さが素晴らしい、本人の説明を聞きながら鑑賞させて頂いた、写真も取らせて頂いた、記念に残る出来事だった。
折角喜多方にきたのでラーメンでもと巡らしたら並んでいるところは嫌よと言うから上手くてそれなりに安くて桜の花びらが載ってる「さくら食堂」へ入った、良く煮られた卵が丸ごと一個入ってるコーンも桜に花も彩りが良い、食をそそる
美味しく頂いた。
ヤフーで調べたら喜多方美術館で第24回公募ふるさとの風景展が開催されているついでだから行ってみるかこの展示会の主催会長は星陽子さん、表面に趣意書を書かれていた。
3・4点素晴らしいものがあった。伊藤将知さんの作品を観た後だったので迫力には欠けていた。
春の選抜も始まった、春到来だなぁ〜、
小さな芽を出す山野草に心を踊らせる、野の花は実に美しいあちこちへ出掛けては写真に収め楽しんでいる今日この頃だ。