4月1日(月)新元号が決まった、「令和」

11時40分歴史的瞬間を見ることができた、平成から「令和」へバトンが渡った、

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初春は令月=初春はめでたい月、「令嬢」「令息」などに使われる

気淑く風和らぐ=さわやかな風が柔らかく吹いている。

梅は鏡前の粉(こ)を披き(ひ)=梅の花が美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように白く美しく咲き、

蘭は佩後の香を薫らす=宴席は高貴な方が身につける香り袋の香りにように薫っている。

万葉集の中から選ばれた、令という字をこれまでに使われてない、戦争のない平和な日々が続くよう願いを込められているように感じる。いいではないか、、、。

facebook白川静先生の分析が載ってた。

元号が決まりました。「令和」です。白川先生の漢字の成り立ちから見てみますと、「令」は、象形文字ですが、深い儀礼用の帽子をかぶり跪いて神託(神のお告げ)を受けている人の形、「和」は、禾と口の組み合わせで、禾は、軍門に建てた標識の木、口は、神への祈りの文である祝詞をいれた箱。つまり、祝詞を入れた箱を軍門の前において誓約して講和する(戦争をやめて平和な状態にもどす)を和という。
「令和」は。漢字的に見ても、平和志向であることがわかります。なお、令では、立命の命は、令+口です。

陶芸クラブで釉薬をかけて来た、あとは本焼きを待つばかり、

菅さんがキノコのホダ木を持って来てくれた、クルミの木だ、

これは柔らかく直ぐにナメコが出るので今年は楽しみだ。

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100分で名著、アランの幸福論を見る、

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幸福とは、与えられるものではなく自ら創りあげるもの、休息、深呼吸、体操、ほほえみ、背伸び、あくびなど自分なりに使い分け、幸せを招き寄せる、これが秘訣だ。

幸せなら手をたたこう幸せなら手をたたこう、幸せならみんなで手を叩こう、ほらみんなで手を叩こう、歌の文句じゃないがこれが幸せになる条件だ。

一年近く奥歯がグラグラでもげそうだったが遂に抜けた、大きな歯がポロリと落ちるのだから驚いた、

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記念に保存して置く。