7月22日(月)腎臓ガンについて

昨日2週間の入院を得て退院して来た、細井先生の術後も検査報告を受けた、

ガンの種類は乳頭状腎細胞ガンで厄介なガンだった、6cmは有ったのでレベルで言うとT2b、

片方の左の腎臓はほぼ正常値47はある、腎臓ガンは転移が多く10年ぐらいは監視が必要になる

特に肺への転移が多い、今後は坂下厚生病院の石田先生に見てもらうことになる。

腎がんQ&A
Q
腎癌を治療せずに放っておくとどうなりますか?
A
1~3年で転移し、全身に癌が広がってしまう可能性があります。早めに治療しましょう。
Q
腎臓を取ってしまっても大丈夫ですか?
A
片側の腎臓が正常であれば日常生活・社会生活は全く問題ありません。もう一方の腎臓の機能が弱まっている場合には、食事・運動が制限されます。
Q
腎癌の手術をするときどのくらいの入院が必要ですか?
Q
腎癌にかかる人はどれくらいいるのですか?
A
日本では10万人あたり15〜20人ぐらいの発症率です。男性の割合が多く、女性の2倍の頻度で発症します。最近20年間で3倍ぐらい増えるとの予想結果もあります。
Q
手術をすれば治りますか?
A
進行度によって異なります。5年生存率(5年間生きられる確率)は、腎臓の中だけにある癌(進行度I・II)では90%以上です。腎臓の外までひろがった癌では、進行度IIIで70~80%、進行度IVで30%程度です。早期発見によって治癒率が高くなります。
Q
薬物療法はどのようにしますか?
A
現在の治療の主体は、分子標的治療薬です。

最初の選択薬はヴォトリエント®あるいはスーテント®となることが多いです。患者さんの状態によりネクサバール®、トーリセル®に替えていきます。

始めの薬が効かなくなった場合は、次の別の薬剤を使います。

多くの方がオプジーボ®あるいはインライタ®を使います。患者さんの状態によりアフィニトール®を使います。

腎臓を弱らせる原因は血圧の上昇、血糖値の上昇、食事には十分に気を使うことになる。

塩分は一日6g以下を保つ、過度な食事は避ける、

昨日は参議院選挙日、山本太郎に掛けたが本人は50万票取っても特定枠を定め2人の身障者を当選させた、次に行われる衆議院選挙にリベンジを誓う。

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