2時起床、昨夜は遅かったのに、習慣になってるせいかこの時間には目が覚める。
会津盆地の田園風景今が一番美しい、星健孝写真家の撮影した田園風景は見事なもんだ。
記念にブログに残こして置く。
秋晴れの空を眺め一路福島市の美術館へ急ぐ、
没後100年の関根正二展、
関根正二は若くして亡くなった、20歳と2ヶ月白河生まれている。
大正時代の夭折画家、独特の色合い朱色の関根ヴァーミリオンが冴える、
特に19歳の時描いた「信仰の悲しみ」
「姉弟」
「自画像」
関根正二関連品を600点も集めている、回顧録展では超一級2時間半見ててもまた来たいと思うほどだ、じっと見てると引き込まれる不思議さが漂う。
「三星」
「神の祈り」
「子供」
関根正二展に酔い痴れた一日だった、
常設展も素晴らしい、特にアンドリュー・ワイエスが良かった。
「ガニング・ロックス」
「そよ風」
「ドイツ人の住むところ」
「松ぽっくり男爵」
「農場にて」
10月にもう一度行きたいのでじっくりと鑑賞して来たい。
大相撲、両横綱は休場でいないが、優勝の行方が混沌として来て面白い、
貴景勝は2敗でトップを走ってる、
3敗力士は御嶽海、隠岐の海、明生、宝富士、劔翔と5人もいる、
お互い星の潰し合いが始まる、誰が優勝するのか興味津々だ、
特に貴景勝は大関陥落し10勝でカムバックを果たし勝つトップの10勝を挙げている、
豪栄道角番脱出。
剣翔と宝富士共に3敗同士で星の潰し合いだ。