2時半には目が覚めた、昨日は歴史に残る出来事が多くあった、
ラグビーW杯、予選最終スコットランドと対戦日本はスコットランドにまだ勝ったことがない、前回のW杯では予選最終で負け決勝トーナメントへは行けなかった、今回はリベンジ日本ラグビーの歴史を作る大試合だ、勝てば一位で準々決勝へ進み相手は南アフリカだ。
ラグビー発祥の地イギリスは絶対に泣けられない試合、最初にトライを決めたのはスコットランドだ、
スクラムとラインはヨーロッパに勝てないと言われている、だが日本は徹底してスクラムを研究してきた、一歩も引けを取らない。
松島、福岡、稲垣は初めてトライを決めたと涙ぐんでた、
トンプソンは台風被害にあった方々への勇気を与えることを一念に戦ったと言う。
4つのトライを挙げたこと事態奇跡に近い、まみまみならぬ努力を重ねて来た、全員日本国名誉国民賞を与えて欲しい。
稲垣啓太滅多に笑わない男が和かに微笑んだ。
死闘を繰り返し掴んだ勝利は世界中から称賛を受けたようだ。
この中に日本が入ってること事態奇跡に近い。
プロ野球もセ・パ両リーグ覇者が決まった、
巨人は6年ぶり、原監督の采配が光った、クライマックスはソフトバンクと戦う、巨人が日本一になってくれれば嬉しいのだが、、、。
それにしても丸の意表をついたバントヒットが決勝打になるとは、指示なしの独断でやったらしい、、。
ヒロインの喜美子は実在の神山清子さんがモデルになってるようだ。
神山清子(こうやま・きよこ)
昭和11年長崎県生まれ。戦後信楽に移り住む。10代の頃陶器会社に勤務する傍ら、絵付けや作陶を学ぶ。27歳で独立し本格的な作家生活に入る。34歳で信楽自然釉の研究を始め5年かかって開発に成功。その作品は高い評価を受け、全国各地で個展を開催。長男の白血病の発病をきっかけに公的骨髄バンクの設立に尽力。その波瀾万丈の半生は小説『母さん 子守歌うたって』、映画『火火』のモデルにもなっている。