2時起床、血圧測定137/82、脈68、薬が切れていて制御が効かない、高めに推移、
朝の一報、沖縄県世界遺産シンボルの首里城が早朝2時頃火を出し7棟が焼失、ほぼ全焼に近い、
原因は分かってないが、傷ましい事故だ、年間270万人が訪れると言ってた。
玉城知事は絶対に復元すると公言してるが莫大な金が掛かる、政府一体となって日本のシンボルを再建して欲しい。
突然飛び込んできた大臣の椅子、女性弁護士2度目の大臣は法務大臣、重要ポストだ、
キレの良い答弁で立派に大臣の職務を務めて欲しい。
朝靄の立ち込める寒い朝だ、二本松の菊人形展へでも行ってみるか、
去りゆく秋の紅葉を惜しむように昭和の森天鏡台へ2度目、
土津神社はどうだろう、カメラマンがひっきりなしに訪れている、
一週間後に再度訪れたい。真っ赤に染まった紅葉の絨毯が忘れられない。
土湯峠を超え二本松へ、カラマツの紅葉は滅多に見られない、
駅前の大山忠作美術館では新しい日本画を作った人たちと題して五星山展が開かれている、
大作日本画、抽象画と違ってストレートに心に落ちる、横山操の朱富士、大山忠作の遊鯉などじっくりと見惚れて来た、
めっぽう旨い物がある、杉之屋の浪江焼きそば早速頂く、
腹ごしらえも済み、お目当ての菊人形展へ、
今年の出来栄え、例年なく立派、年季が入ってるこりゃ、やっぱし日本一じゃ、
花の管理も行き届いてる、
小高い見晴らしの良い所に「洗心亭」由緒ある茶室、16代藩主丹羽長徳公が使われた茶室、
春と秋に開かれている、美味しく頂いた。
今月中頃か京都から持って来た紅葉が見頃になるその頃に再度訪れたい。
なんと言っても霞ヶ城は立派な松が自慢だ。
夕陽を浴びた峠道、山化粧はどんな風景画よりも綺麗だ。
組閣して間もないが既に2人が脱落、小沢一郎が吠えた。
国を憂い国のために命を捧げると言うほどの大政治家は現れない様だ。