3時起床、日増しに寒さは増してくる、一夜にして雑木林はまる裸、落ち葉がじゅうたんのようにフワフワ、今年、植え付けた「なめこのモタ木」チョロっと出て来た、嬉しいね、小躍りしたくなる。
肥料をくれたら、いきまよく咲き出した山茶花、
今年もやって来たシクラメンの季節、
簡単に済ませた雪囲い、大雪にならなければいいが、、、。
二本松霞ヶ城の紅葉が気になって調べた、今が一番らしく一面に染まってる写真が載ってる。
行くか、土湯峠は雪が積もったらしく注意を要すると書いてある、
スノータイヤには履き替えたし午前中なら大丈夫だろう、とでかける、
磐梯山も中腹まで雪が降りた、初雪の便りもそう遠くは無い、
徳一資料館のお庭は真っ赤に染まったイロハ紅葉も散り、池の湖面に濡れ紅葉として美しい、
龍が沢の美味しい水をポリタンに汲み、次の穴場、土津神社へ役割を終えたか散り紅葉、
期待してた濡れ紅葉も終わってしまった。
峠越えも両側に積もった雪を見るとよほど降ったんだなぁって慎重運転、
峠越えも無事済み霞ヶ城を見上げると鮮やかに染まった紅葉が見られる、
なんだこりゃ、目を疑う美しさ、明日から最後の紅葉見学に京都入りするが京都に負けじと素晴らしい
イロハ紅葉の群落。菊人形展も終わり厚片付けに多くの人が、
あまり宣伝はされてないが霞ヶ城の紅葉は間違いなく福島県一の紅葉だ、いや東北一かも知れない、
先日、弥彦の紅葉谷を見て来たが霞ヶ城の方が上だ、
紅葉谷は全国7位とあったがここはその上である事間違いなしだ。
紅葉のトンネルを歩く心地よさ、5000歩近く歩いた、100人も来てない、
勿体無いなぁって愚痴ってた。
今年はこれで3回目、昨年は4回来たがこれほどの紅葉には会えなかった。
最後は駅前「杉之屋」の浪江焼きそば、
原発事故、津波、地震と三重の苦しみに遭い住民はてんでんバラバラに散りたどり着いた杉之屋さんは浪江名物極太焼そばに助けられた、
此処はいつも満員、並ぶ食堂だ、
程よいボリュームで腹一杯、もと来た道を引き返す、
期待してた朝乃山、御嶽海にやられた、大関昇進を賭けて戦った両者だったが、どちらもおわずけ、
正月場所頑張ってほしい。