2時半起床、昨日は妻がパーマ屋さんへ出かけ私は温泉で半日過ごす事にした、
air pods、iPad、iPhone、三種の神器を持参する、
入浴中はair podsとiPhoneが活躍する、時間を忘れてリフレッシュに専念できる、
疲れたら仮眠をしサウナに入る、江戸時代から浮世風呂は世間の噂や世相を知る上で飽きない、
上がって休憩室でiPad proを開く、Kindleで「言志四緑」を読む、佐藤一齋が後半生の四十四余年に渡り書いた語録だ、
指導者のバイブルと呼ばれ現代でも多く人に読まれている、
「言志録」「言志後録」「言志晩録」「言志耋(てつ)録」の四書の総称、実に長いが読み応えもある、赤線が紙面を満たす、
言志晩録の60条に、
「少くして学べば、即ち壮にして為すことあり、壮にして学べば即ち老いて衰えず、老いて学べば即ち死して朽ちず」
誰にでもわかる人生訓で良書に触れ自分磨きは死ぬまで続ける事の大切さを教えている。
人類最古の縄文、土偶ミステリー今や世界中から注目され展示会が引っ張りだこらしい、何せ1万年続いた文化、
年表から見れば現代など掌の上、それも戦争がなかったと言うから驚きだ、土偶は祈りの象徴かも知れないと言い、月の廻りとも関係してるとも言ってる。
再生する事の重要性が込められている、女性の優位性が縄文時代にはあったのだろう、争いが無かったことも証明だ。
月の陰りを人間の一生に例え、土偶や土器も作られたとも言われている。
土偶との語らいから始めてみる、